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再エネ電力・環境価値取引で抑えたい知識と実務

ゼロから学ぶ再エネビジネス基礎講座 第1回 (全2回)

再エネ電力・環境価値取引で抑えたい知識と実務

~電事法や再エネ特措法、環境価値取引、FIPからPPAまで~
オンライン 開催

このセミナーは2024年10月に開催したセミナーのオンラインセミナー:オンデマンド配信です。
オンラインセミナーは、お申し込み日より10営業日の間、動画をご視聴いただけます。
お申込は、2025年3月31日まで受け付けいたします。
(収録日:2024年10月1日 ※映像時間:約1時間46分、2024年10月15日 ※映像時間:約1時間45分)

関連セミナーとの同時申し込みで特別割引にて受講いただけます。

開催日

  • 2025年3月31日(月) 13時00分 15時00分

プログラム

 再生可能エネルギー電力・環境価値に対する需要家のニーズの高まりを受け、電気事業法、再生可能エネルギー特措法等の関連法令が改正され、需要家企業による非化石証書取引、自己託送を用いたコーポレートPPA (CPPA) 、FIP活用型CPPAなど、再生可能エネルギービジネス、脱炭素ビジネスにおいて新たな事業機会が拡大している。GX実現に向けた基本方針 (2023年2月10日閣議決定) では「成長志向型カーボン・プライシング」の導入が盛り込まれており、再生可能エネルギー・環境価値ビジネスはますます重要になる見通しである。
 第1回は、第6次エネルギー基本計画、電気事業法、再生可能エネルギー特措法、GX実現に向けた基本方針等を踏まえ、需要家や電気事業者が環境価値・再生可能エネルギー電力を取引するスキーム (フィジカルPPA、バーチャルPPA) と関連法令 (FIP、非化石証書、自己託送等) の関係を整理し、今後想定される取引スキーム、留意点、それに伴う事業機会を解説する。

  1. 我が国における環境価値取引の仕組み
    1. Jクレジット
    2. グリーン電力証書
    3. 非化石証書
    4. GX推進法
      • GXリーグ
      • カーボン・クレジット市場
      • 成長志向型カーボン・プライシング
  2. 国際イニシアティブ (RE100等) の要請
    1. 再生可能エネルギー調達のヒエラルキー
    2. I – REC等の動向
  3. 我が国における再生可能エネルギー電力取引の仕組み
    1. フィジカルPPA vs バーチャルPPA
    2. オンサイトPPA vs オフサイトPPA
    3. 自己託送型コーポレートPPA
    4. FIP活用型コーポレートPPA
  4. 再生可能エネルギー電力・環境価値取引スキームの全体像
  5. 各スキームにおける留意点、事業機会
  6. まとめ
  7. 質疑応答

講師

  • 段野 孝一郎
    株式会社 日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 環境・エネルギー・資源戦略グループ
    部長

主催

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1名様
: 30,500円 (税別) / 33,550円 (税込)
複数名
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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,500円(税別) / 33,550円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 55,500円(税別) / 61,050円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 80,500円(税別) / 88,550円(税込)

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  • 通常受講料 : 67,100円(税込) → 全2コース申込 割引受講料 55,000円(税込)
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  • 質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
  • 参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。

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