技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

海外導入品・医薬品開発におけるCTD作成・CMC薬事の基礎と申請の進め方

海外導入品・医薬品開発におけるCTD作成・CMC薬事の基礎と申請の進め方

~専門用語の整理から、CTD-Q記載例・照会事例 / 海外データの活用、初めての承認申請書作成まで~
オンライン 開催

概要

本セミナーは、医薬品開発やCMC薬事の基礎を、専門用語の整理からCTD作成のコツまで「ゼロから」体系的に学べる初心者必見の講座です。海外導入品ならではのデータ活用術や、PMDAへの照会対応といった実践的なノウハウを、具体的な記載例とともに分かりやすく解説いたします。

配信期間

  • 2026年4月2日(木) 13時00分2026年4月15日(水) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年4月2日(木) 13時00分

受講対象者

  • 医薬品研究・製造部門の方
  • 海外製品の導入担当者
  • これから薬事・CMC業務に携わる方

修得知識

  • CTD・CMC薬事業務に必要な視点
  • 自身の業務への具体的な活用ポイント

プログラム

 本講演では、研究者、CMC担当者、薬事担当者それぞれの立場に応じて、海外導入品を含む医薬品開発に必要なCTD作成およびCMC薬事の基礎を、専門用語の整理から分かりやすく解説する。あわせて、初学者においてもCTD-Qの全体像を理解し、実務に活かせるようになることを目指す。

  1. 第1部 医薬品開発と承認申請の全体像
    1. 医薬品開発の流れ (研究〜承認)
    2. CTDとは何か、なぜ必要か
    3. Module 1〜5の役割分担
    4. CTDとICHガイドラインの関係
    5. 日本独自要件 (Module 1) の考え方
  2. 第2部 CMCとCTD-Q (品質) の基礎
    1. CMCとは
      • CMCの役割と品質の考え方
    2. CTD-Qの構成と記載の基本
      • 全体像
      • 各章の目的と「書くべきこと/書かなくてよいこと」
      • 初学者が陥りやすい誤解
  3. 第3部 CTD-Q記載例
    1. CTD-Q 記載例の読み方・書き方
      • 原薬製造工程の説明例
      • 規格設定・分析法記載の基本
      • 図表の使い方 (工程図・管理戦略)
    2. ICH Qガイドラインの実務的使い方
      • ICH Q2/Q14 : 分析法説明の説得力
      • ICH Q5A : バイオ品特有のウイルス汚染リスク低減
      • ICH Q6A/Q6B : 規格設定の根拠
      • ICH Q8/Q9/Q10 : 開発〜管理戦略の説明
      • ICH Q12 : 承認後変更を見据えた設計 など
  4. 第4部 海外導入品・海外データ活用の実務
    1. 海外導入品開発の特徴と注意点
      • 国内開発品との違い
      • 情報不足・ブラックボックスの考え方
    2. 海外CMCデータの日本申請への活用
      • そのまま使えるデータ/追加検討が必要なデータ
      • ギャップ分析の進め方
      • 日本特有の照会ポイント
  5. 第5部 PMDA照会対応・申請実務
    1. PMDA照会事項の典型例と対応方針
      • CMCで多い照会パターン
      • 「概念説明」と「データ提示」の使い分け
    2. 初めての承認申請書作成の進め方
      • 申請準備のスケジュール
      • 部門連携 (研究・製造・薬事) の実務
      • 失敗事例から学ぶ改善ポイント
  6. 第6部 まとめ・質疑応答
    1. CTD-Q作成・CMC薬事業務で求められる視点
    2. 質疑応答

講師

  • 李 仁義
    神戸大学 大学院 科学技術イノベーション研究科
    客員教授

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,400円 (税別) / 37,840円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

アーカイブ配信セミナー

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2026年4月2日〜4月15日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/29 体外診断用製品の開発から製造・販売に係わる法規制とQMS省令への対応 東京都 オンライン
2026/6/29 最新事例・分析からみる核酸/再生医療等製品の広くて強い特許の取得方法と活用 オンライン
2026/6/30 医薬品開発におけるメディカルライティング入門講座 オンライン
2026/6/30 グローバル申請を見据えたCTD-Qの作成と各セクションの記載内容のポイント オンライン
2026/6/30 医薬品ライセンス契約の実務とデューディリジェンスの考え方及び事業性評価 オンライン
2026/6/30 バイオ医薬品CDMO導入を失敗させない為の実務要点 オンライン
2026/6/30 ICH Q2、Q14ガイドラインを踏まえた分析法バリデーション オンライン
2026/6/30 医薬品開発における薬物動態研究およびトランスレーショナルリサーチ概論 オンライン
2026/6/30 ラボにおける高薬理活性物質の取り扱い/封じ込め対策と設備導入〜研究段階 (少量) で取り扱う場合の考え方 オンライン
2026/6/30 GAMP 5 2nd Editionの重要点解説と現行規制の比較・CSV対応 オンライン
2026/7/1 試験検査管理で知っておきたい重要項目とその対応策 オンライン
2026/7/1 開発段階に応じたグローバル治験薬GMP対応とICH Q12「医薬品のライフサイクルマネジメント」・ICH Q14「分析法の開発」への取り組み オンライン
2026/7/1 グローバル申請を見据えたCTD-Qの作成と各セクションの記載内容のポイント オンライン
2026/7/1 医薬品ライセンス契約の実務とデューディリジェンスの考え方及び事業性評価 オンライン
2026/7/2 後発医薬品の市場参入を加速させる特許戦略 オンライン
2026/7/2 費用対効果の基礎、価格調整への影響と薬価の動向 オンライン
2026/7/3 医薬品製造業者のための製薬用水管理入門 オンライン
2026/7/3 デスクリサーチと市場分析による医薬品売上予測の進め方 オンライン
2026/7/3 バイオ医薬品製造ラインにおけるTOCを活用した洗浄バリデーション/残留性評価と残留限度値設定事例 オンライン
2026/7/3 動物用医薬品・体外診断薬開発における薬事規制/薬事申請後の指摘事例 オンライン

関連する出版物

発行年月
2021/10/11 抗ウイルス薬 (CD-ROM版)
2021/10/11 抗ウイルス薬
2021/9/22 パージファクター活用 (スコアリングと判定基準) 及びニトロソアミン類のリスク評価 (書籍版 + ebook版)
2021/9/22 パージファクター活用 (スコアリングと判定基準) 及びニトロソアミン類のリスク評価
2021/8/31 創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき最新の免疫学とその応用技術
2021/8/26 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請
2021/8/26 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請 (製本版+ebook版)
2021/5/27 [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール (書籍 + ebook版)
2021/5/27 [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール
2021/3/30 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ
2021/3/30 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ (製本版+ebook版)
2020/12/24 バイオ医薬品 (抗体医薬品) CTD-CMC記載の要点
2020/7/28 紙データの電子化プロセスとスプレッドシートのバリデーション/運用/管理
2020/6/30 米国での体外診断用医薬品の開発/審査対応 実務集
2020/4/27 各国要求及び治験環境と現地の実情
2020/3/30 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点
2020/2/27 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請
2019/11/21 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (DVD)
2019/11/21 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (オンデマンド)
2019/8/1 データインテグリティ規程・手順書