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遺伝子治療用製品・細胞医薬品・ウイルスベクターコース (Bコース:非臨床安全性評価・臨床開発編)

遺伝子治療用製品・細胞医薬品・ウイルスベクターコース (Bコース:非臨床安全性評価・臨床開発編)

オンライン 開催

視聴期間は2025年2月17日〜3月3日を予定しております。
お申し込みは2025年2月17日まで承ります。

関連セミナーとの同時申し込みで特別割引にて受講いただけます。

開催日

  • 2025年2月17日(月) 10時30分 2025年3月3日(月) 16時30分

修得知識

  • 再生医療等製品の非臨床安全性評価のポイント
  • 参考にすべきガイドライン等
  • 再生医療等製品を日本で開発・市販するにあたっての考え方、注意すべき点CAR-T細胞療法の経験をもとに理解することができる

プログラム

第3部『遺伝子治療用製品・細胞加工製品における非臨床安全性評価』

(2025年1月31日 10:30〜13:00)

 遺伝子治療製品と細胞加工製品の非臨床安全性評価は、それぞれ参考とすべきガイドラインや考え方が異なる。本セミナーでは再生医療等製品の非臨床安全性評価について、モダリティごとの留意点や審査における議論のポイントも含めて解説する。

  1. 再生医療等製品の非臨床安全性評価
    1. 遺伝子治療製品と細胞加工製品
    2. 非臨床安全性評価の目的
    3. 信頼性保証
  2. 遺伝子治療製品の非臨床安全性評価
    1. 基本的な考え方
    2. 生体内分布評価
    3. 一般毒性評価
    4. 遺伝子組込み評価
    5. 腫瘍形成及びがん化の可能性の評価
    6. 生殖発生毒性試験
    7. 免疫原性及び免疫毒性
    8. 増殖性ウイルス出現の可能性 (非増殖性ウイルスベクターの場合)
    9. 審査のポイント
  3. 細胞加工製品の非臨床安全性評価
    1. 基本的な考え方
    2. 一般毒性評価
    3. 造腫瘍性評価
    4. 非細胞成分・不純物の安全性評価
    5. CAR – T細胞製品
    6. 多能性幹細胞由来製品
    7. 審査のポイント
  4. 参考
    1. 指針・ガイダンス等
    2. 参考URL
    • 質疑応答

第4部『製薬企業からみた遺伝子治療薬・細胞医薬品の日本での臨床開発〜承認申請〜市販後の注意点』

(2025年1月31日 14:00〜16:30)

CAR – T (キメラ抗原受容体T) 細胞療法であるチサゲンレクルユーセルを日本に導入する時の経験を当時直面した課題を含めて紹介したうえで、市販から4年以上経過した現状とさらに解決すべき状況についてお話をしたい。
  1. CAR-T細胞療法とは
  2. 日本における開発
    1. 治験開始まで
    2. 承認申請まで
      • オーファン指定
      • 治験実施
      • キットの要否の決定
    3. 市販に向けた準備
      • 治療に関連する薬剤の準備
      • PMS
  3. 市販の実態と課題
    1. 施設認定
    2. サプライチェーンの構築
    3. 直面している課題
      • 規格外品の倫理供給
      • リードタイムの短縮
      • 原材料供給施設としての在り方
      • CAR – T細胞治療の均てん化
  4. 今後の発展に向けて
    • 質疑応答

講師

  • 野中 瑞穂
    住友ファーマ株式会社 開発薬事部
  • 弦巻 好恵
    ノバルティスファーマ株式会社 イノベーティブメディスン インターナショナルジャパン メディカル・アフェアーズ本部 血液腫瘍メディカルフランチャイズ部
    シニアメディカルリード

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,200円 (税別) / 42,020円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,200円(税別) / 42,020円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

全4コース申込セット受講料について

& 通常受講料 : 168,080円(税込) → 全4コース申込 割引受講料 83,600円(税込)

  • 通常受講料 : 152,800円(税別) → 全4コース申込 割引受講料 76,000円(税別)

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割引対象セミナー

アーカイブ配信セミナー

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2025年2月17日〜3月3日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

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2025/1/27 遺伝子治療用製品・細胞医薬品・ウイルスベクターコース (Aコース: 製造・品質試験/分析編) オンライン
2025/1/27 希少疾患治療薬開発にむけた治療薬開発の最新戦略とアプローチ オンライン
2025/1/28 遺伝子治療薬の開発・薬事戦略と承認取得 オンライン
2025/1/28 QA担当者が抑えるべきGMP適合性調査対応と査察当局による指摘事例と対策 オンライン
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2025/1/30 CTD-M2 (CMC) 作成セミナー オンライン
2025/1/30 医薬品凍結乾燥の条件設定、設備、バリデーション、スケールアップおよび失敗事例と対策 東京都 会場・オンライン
2025/1/30 一般医薬品における有効期間を考慮した規格及び試験方法の設定と分析法バリデーションの実施方法 オンライン
2025/1/30 一般医薬品における技術移転 (製法・試験法) の手順と同等性の評価方法 オンライン
2025/1/30 変更管理・逸脱管理 (リスクのクラス分類と運用の留意点) オンライン
2025/1/30 導入品 (アカデミアへの委託試験も含む) の信頼性基準対応と信頼性基準試験の生データの取扱い オンライン
2025/1/31 遺伝子治療用製品・細胞医薬品・ウイルスベクターコース (Bコース:非臨床安全性評価・臨床開発編) オンライン
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