技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2023年11月30日〜12月12日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2023年12月8日まで承ります。
本セミナーでは、食品賞味期限の設定について取り上げ、食品賞味期限を加速試験データから予測、設定する手法の実例と課題、賞味期限予測に関する注意点や予測できない場合などの応用編までを幅広く解説いたします
開発・品質管理部門で賞味期限を設定するためには、科学的根拠とその妥当性が重要となる。実際には食品の劣化を速める加速試験が用いられるが、この加速試験の結果を解析するためにアレニウス式を利用することで、科学的な根拠と妥当性を担保する方法を紹介する。
本来、アレニウス式は反応速度論として反応速度の温度依存性を表した式であり、反応工学では広く知られて利用されている数式である。この活用方法を実際の商品のデータを用いて演習形式で説明するとともに、様々な食品成分指標でのアレニウス式の適用性を紹介する。
さらに、アレニウス式での反応速度が、商品設計にどのような影響を与えているのか、またアレニウス式での予測も万能ではなく,適用できない場合とその理由についても解説する。
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2023/12/8 | 食品賞味期限の科学的根拠のある具体的設定手法 | オンライン | |
2023/12/18 | 微生物試験の妥当性確保のための統計的手法及び評価 | オンライン | |
2023/12/25 | 微生物試験の妥当性確保のための統計的手法及び評価 | オンライン | |
2024/1/10 | 油脂の界面化学をふまえたオイルゲルの物性制御と製品トラブル対策 | オンライン | |
2024/1/31 | 国外規制をふまえたE&L (Extractables&Leachables) 評価基準の考え方と分析・評価方法 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/10/20 | 食品賞味期限設定における商品別事例と官能評価対応ノウハウ |
2022/11/21 | 食品添加物 |
2022/11/21 | 食品添加物 (CD-ROM版) |
2021/12/24 | 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例 |
2021/10/29 | マイクロバイオームの最新市場動向とマーケティング戦略 |
2021/9/29 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの市場実態と将来展望 2020-2023 (書籍版) |
2021/9/29 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの市場実態と将来展望 2020-2023 (書籍版 + CD版) |
2021/9/29 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの市場実態と将来展望 2020-2023 (PDF版) |
2021/4/26 | 包装・工業用PETフィルム&飲料・食品用PETボトルの市場分析 |
2020/9/30 | 食品容器包装の新しいニーズ、規制とその対応 |
2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
2013/10/28 | 新・機能性表示制度への準備 |
2013/1/28 | 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方 |
2012/9/4 | 食と健康の高安全化 |
2012/7/4 | 薬事法・景品表示法 実践 戦略パック |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |
2011/7/25 | ビール4社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/7/15 | 菓子 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/6/1 | 森永乳業、雪印メグミルク、明治乳業3社 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |