技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

化学プロセスにおける研究開発時のコスト試算と事業採算性検討

化学プロセスにおける研究開発時のコスト試算と事業採算性検討

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2019年4月19日(金) 10時00分17時00分

受講対象者

  • 化学・石油化学、エネルギー・環境に関連する研究企画、研究開発、生産技術開発、プラント設計の担当者
  • コスト試算と事業採算性の評価に関連する担当者、管理者
  • コスト試算、事業採算性の評価で課題を抱えている方
  • 製造原価・採算性の評価力、プロジェクト管理力の強化を考えている方

修得知識

  • 将来コストの予測の適切な精度
  • Excelを使ったコスト試算、事業採算性の評価
  • 経営層が納得する評価データ、資料が作れるようになる

プログラム

 まず、プロジェクトで業務を考える重要性を概説し、実用化への第一歩であるスケールアップ研究の難しさに触れる。その後、コスト試算について概説し、事業採算性検討の計算方法、事業採算性検討の結果から投資意思決定プロセスについて述べる。設備投資額の概略積算およびディスカウント・キャッシュ・フロー (DCF) 法による投資採算性の計算演習をエクセルシートで実施する。

  1. プロジェクトで業務 を考える
    1. プロジェクトとオペレーションの違い
    2. プロジェクトマネジメントとは
    3. プロジェクトのコストマネジメント (EVM)
  2. 実用化への第一歩スケールアップ
    1. 化学者の視点 (プロダクト) と化学工学者の視点 (プロセス)
    2. スケールアップの難しさ
    3. 連続プロセスとバッチプロセスのスケールアップ
    4. 実験室と実設備の違い
    5. スケールアップのためのデータ取得
    6. モデル化
  3. コストは1つではない
    1. コスト構成
    2. 色々なコストの考え方
    3. 原価計算の目的
  4. 開発ステージにマッチしたコスト試算
    1. 研究開発段階における超概略コスト試算
    2. 開発試作段階におけるコスト試算
      1. 物質収支と変動費の推算
      2. 設備投資額の概算 【エクセル参照】
      3. 製造コストの概算
  5. 事業採算性検討と投資意思決定
    1. 事業採算性検討に必要な値
    2. ディスカウント・キャッシュ・フロー (DCF) 法による計算【エクセル参照】
    3. 投資採算性検討の境界の考え方
    4. リスクマネジメント
    5. 感度分析
    6. 投資判断
    • 質疑応答

講師

  • 阪井 敦
    株式会社 KRI 環境化学プロセス研究部
    理事 / 部長

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/1/19 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編 & 実践編) オンライン
2026/1/19 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編) オンライン
2026/1/19 統計手法の基礎 オンライン
2026/1/20 ICH Q2(R2) の要点と分析法バリデーション実施 オンライン
2026/1/20 共同研究開発における契約書のチェックポイントと留意点 オンライン
2026/1/22 生成AI/AIエージェントを活用した研究開発業務の自動化・自律化 オンライン
2026/1/22 ステージゲート・プロセスを活用したR&Dテーマ評価・選定のマネジメント オンライン
2026/1/22 Excelを用いる蒸留の理論と計算 オンライン
2026/1/23 設計リードタイム短縮・納期遅延対策を実現させるプロジェクトマネジメント実践講座 東京都 会場・オンライン
2026/1/26 製薬用水設備における設計・管理・バリデーションと適格性評価の注意点 オンライン
2026/1/26 技術価値を磨き、新商品・新事業開発に役立てるコト発想法 オンライン
2026/1/26 導入・提携における事業性評価やデューデリジェンスの不確実性対応 オンライン
2026/1/26 商品開発プロジェクトマネジメントの要点 オンライン
2026/1/27 実験・測定に必要な統計の基礎とデータ解析のポイント オンライン
2026/1/27 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (実践編) オンライン
2026/1/27 医薬品設備建設におけるリスクを踏まえたプロジェクトマネジメントと設計のポイント オンライン
2026/1/27 医療機器開発における生物学的安全性評価の進め方 オンライン
2026/1/27 微粒子分散系の安定性評価の考え方と「ポテンシャル曲線」の描き方・読み方・使い方 オンライン
2026/1/27 製薬用水設備における設計・管理・バリデーションと適格性評価の注意点 オンライン
2026/1/27 技術価値を磨き、新商品・新事業開発に役立てるコト発想法 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/4/30 体外診断用医薬品開発の進め方と薬事規制・事業性評価手法
2024/11/30 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘
2024/10/31 自然言語処理の導入と活用事例
2023/12/27 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法
2023/10/31 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応 (製本版 + ebook版)
2022/8/31 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方
2022/4/28 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化
2022/3/31 研究開発部門の新しい "働き方改革" の進め方
2022/2/28 撹拌装置の設計とスケールアップ
2022/2/28 With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用
2021/10/29 “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方
2021/10/18 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠
2021/8/31 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方
2021/3/31 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方
2020/10/30 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例
2019/11/21 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (オンデマンド)
2019/11/21 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (DVD)
2018/12/27 R&D部門の“働き方改革”とその進め方