技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年3月25日〜4月3日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年4月1日まで承ります。
本セミナーでは、レオロジーの基礎知識の解説に加えて、特に化粧品開発において課題にすることが多いと思われる分散系のレオロジー (安定性、外観、可用性など) 、サイコレオロジー (触感、使用感、質感) に関して基礎から解説いたします。
また、レオロジー活用の勘所となるような知識・事柄についても、実例に基づいて説明いたします。
化粧品・香粧品製剤のレオロジー特性は、製剤の組成・設計、製造プロセスにより、また保存条件等によっても、変化します。レオロジー特性は製品の感触、質感、ユーザビリティーを左右しますので、レオロジー特性を適切に計測、把握することは、感触やユーザビリティーの設計・調整の際には有用となるはずです。
しかし、例えば、多少とも計測はしてみたが、分散系のレオロジーは解釈ができない、サイコレオロジーは当てにならない、などの理由から諦め、そのままにしていることもあるかもしれません。実際、開発に必要となる評価の手法・考え方と、教科書的なレオロジーの知識との間には、多少のギャップがあります。
本セミナーでは、レオロジーの基礎知識の解説に加えて、特に化粧品開発において課題にすることが多いと思われる、分散系のレオロジー (安定性、外観、可用性など) 、サイコレオロジー (触感、使用感、質感) に関して、そこでのレオロジー活用の勘所となるような知識・事柄についても、実例に基づいて説明します。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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