技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

QCのための微生物試験/管理と逸脱判定・OOS対処・再試験対応

3極局方・PIC/S対応!

QCのための微生物試験/管理と逸脱判定・OOS対処・再試験対応

~無菌医薬品に対するPIC/S-GMPとJGMP基準の比較~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、3極局方やPIC/SGMP査察に対応するためのポイントを、微生物試験/管理のスペシャリストが基礎から分かり易く解説いたします。

開催日

  • 2014年3月20日(木) 10時30分 ~ 16時30分

受講対象者

  • 医薬品製造・製薬における微生物管理の担当者、管理者
  • 医薬品製造・製薬における微生物試験の逸脱判定・再試験・日常管理に関連する担当者
  • 医薬品の技術者、品質管理担当者

修得知識

  • 微生物試験の動向
  • 微生物管理業務の基礎
  • 検出微生物の同定法の基礎
  • 微生物の生死菌判別技術の動向
  • 損傷細菌 (Viable but not-culturable cell) の復元
  • 微生物迅速定量法
  • 微生物汚染防止対応
  • 微生物試験精度と品質保証
  • 微生物試験法のバリデーションと留意点
  • クリーンルームの管理と問題、異常時の対応
  • 微生物汚染のトラブル事例
  • 無菌医薬品に対するPIC/S-GMPとJGMP基準の比較

プログラム

 医薬品の品質確保として、国内的には省令GMP,GQP基準に適合が必須であり、国際的にはICH-Q6Aガイドラインに従って、徹底的な品質特性の解析とGMP遵守が求められる。更に、PIC/S-GMPの導入により、GMP基準の調和と査察手法の国際的な統一化が図られようとしている。医薬品をグローバルに提供するためにも、無菌又は非無菌医薬品を問わず、製造のプロセス及び製品自体に対して、医薬品の特性からみて、微生物汚染防止の厳しい実施とその高度な管理体制が国際的に今求められようとしている。
 本セミナーでは、医薬品の微生物管理について、3極局方を踏まえ、基礎から分かり易く解説する。

  1. 微生物試験の国際調和の動向
  2. 微生物管理業務一般
    1. 微生物限度試験
    2. 生菌数試験並びに実施手順
    3. 無菌試験並びに実施手順
    4. 微生物管理および保管法
  3. 検出微生物の同定法概要 (基本法)
    1. 細菌の階層分類法
    2. 真菌の同定における留意事項
  4. 微生物の生死菌判別技術の動向
    1. 非培養法
    2. 細胞成長顕微解析法
    3. マイクロコロニー法 等
  5. 損傷細菌 (Viable but not-culturable cell) の復元
    1. 培養法と非培養法による測定
    2. 製造用水中の培地の種類による検出菌数の差異
  6. 微生物迅速定量法
    1. 全菌数測定法 (核酸蛍光染色)
    2. 活性染色法 (CFDA,CTC法)
    3. 微生物迅速定量法の留意点
  7. 微生物汚染防止対応
    1. 無菌製剤の製造環境
    2. 非無菌製剤の製造環境
    3. 原料・資材関係
    4. 製造 (製薬・製剤) 用水
    5. 製造環境及び環境モニタリング
  8. 微生物試験精度と品質保証
    1. OOSとCAPA
    2. 検査設備と微生物の取扱い
    3. サンプリング法と供給量
    4. 試験検査室の環境微生物の評価
    5. パラメトリックリリースの動向
  9. 微生物試験法のバリデーションと留意点
    1. 無菌試験と無菌性保証のバリデーション
    2. 微生物試験法のバリデーション
    3. 試験検査に関する設備及び器具の点検整備
  10. クリーンルームの日常管理と問題点並びに異常時発生時の対応
  11. 微生物汚染トラブル事例について
  12. 無菌医薬品に対するPIC/S-GMPとJGMP基準の比較
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 河田 茂雄 氏
    特定非営利活動法人 医薬品・食品品質保証支援センター (NPO-QAセンター)
    相談役

会場

機械振興会館

地下3階 B3-6

東京都 港区 芝公園3-5-8
機械振興会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,667円 (税別) / 44,800円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 23,625円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名同時申込みで1名分無料 (1名あたり定価半額の 22,500円(税別) / 23,625円(税込))
    • 同一法人による2名同時申込みの場合、適用いたします。
    • 3名様以上でお申込みの場合、
      1名あたり 22,500円(税別) / 23,625円(税込) で受講できます。
    • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
    • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
      申込みの際、通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
    • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/11/17 医薬品製造における小さな異常 (インシデント) 、逸脱および変更管理の取扱い方と逸脱予防策 オンライン
2026/11/17 GMP品質試験におけるOOS・OOT対応とデータ信頼性確保の実務 オンライン
2026/11/17 改正薬機法や指針の改正を踏まえた医薬品リスク管理計画 (RMP) についてリスク最小化策の最適化と効果評価 オンライン
2026/11/17 医薬品・バイオ特許におけるIPランドスケープの実践 オンライン
2026/11/18 GMP文書・記録の作成とDI・査察対応 オンライン
2026/11/18 製薬用水の製造管理・品質管理・バリデーション方法、査察事例を踏まえた考察 オンライン
2026/11/19 分析法バリデーション実施時に必要な統計学的手法と実験計画法の考え方 オンライン
2026/11/19 ICH M7/ニトロソアミン不純物関連ガイダンス対応と評価の考え方 オンライン
2026/11/20 QC (試験部門) における電子データの保管・管理とデータインテグリティ対応 オンライン
2026/11/20 QMS文書の作成、管理、DI対応 オンライン
2026/11/20 原薬の期限管理と適正運用の実務 オンライン
2026/11/24 コストを掛けない製造販売承認申請にむけた医薬品、医療機器、化粧品のQMS構築・運用と査察対応 オンライン
2026/11/24 RWD / RWE利活用 (2日間) オンライン
2026/11/24 医療データ (RWD) / RWE利活用時の100の落とし穴 オンライン
2026/11/24 医療機器GVPの要点と安全管理実務の勘所 オンライン
2026/11/25 GMP査察を見据えたサイトマスターファイル (SMF) ・バリデーション文書の作成実務 オンライン
2026/11/25 医薬品の供給停止を防ぐGMP実務 オンライン
2026/11/25 半導体洗浄における不良発生要因とパーティクル除去の基礎・実践 オンライン
2026/11/25 医薬品試験におけるLIMSの導入、運用、DI確保 オンライン
2026/11/26 抗体医薬・ADCをはじめとするバイオ医薬品の品質特性解析と規格及び試験方法 東京都 会場・オンライン

関連する出版物

発行年月
2014/11/27 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/30 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書
2013/11/28 正しいALCOA原則・実践から治験Quality Managementと適合性調査
2013/9/2 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書
2013/5/30 新薬開発にむけた臨床試験(第I~III相臨床試験)での適切な投与量設定と有効性/安全性評価
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書
2013/3/27 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために -
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/9/4 食と健康の高安全化
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書