当局審査に対応した考慮点とエクセルを用いた統計解析
【入門編】分析法バリデーション実施・まとめ方と妥当性の根拠
~バリデーションの目的と統計的な解説について基礎から学ぶ~
東京都 開催
会場 開催
以下、「CTD-Q【入門編】規格及び試験方法の設定,安定性試験 (有効期間設定)」との同時申し込みで特別割引にて受講いただけます。
開催日
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2014年7月23日(水) 10時30分
~
16時30分
プログラム
CTD申請の「規格及び試験方法」として提示が義務付けられている実測データのうち、分析法バリデーションのポイントと妥当性の根拠のまとめ方についてICHガイドラインに示された 審査当局の視点を踏まえて解説する。
初めて分析法バリデーションに係る方のみならず試験を管理する試験責任者、品質保証部門、薬事部門の方にも配慮した解説を行う。
- 分析法バリデーションの目的
- ICHガイドラインとグローバル申請ドキュメント (CTD)
- 評価に必要な分析能パラメータと判定基準の考え方
- 規格の設定方法と分析法バリデーションの関係 (判定基準と実測結果)
- 局方各条の定量法から測定に潜在するバラツキの要因を考える
- 試験方法の設定と分析法バリデーションの検討時期
- 局方試験の分析法バリデーション (微生物試験,水分定量)
- 生物薬品における検討内容
- 分析法バリデーションの実験計画立案時の注意点
- 分析法バリデーションのまとめ方
- 分析能パラメータ毎の検討手順のポイントと実施例
- 当局審査に対応した考慮点とエクセルを用いた統計解析
- システム適合性の考え方
- 設定時の注意点
- 分析法バリデーションとの関係 (実測結果の取り扱い)
講師
伊東 雅夫 氏
大杉バイオファーマ・コンサルティング 株式会社
代表取締役社長 / CMCコンサルタント
主催
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お問い合わせ
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受講料
1名様
:
42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
:
22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名同時申込みで1名分無料
- 1名あたり定価半額の22,500円(税別) / 24,300円 (税込)
- 2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
- 3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
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- 他の割引は併用できません。