技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2024年11月14日 10:30〜12:00)
保護主義の台頭と為替の急激な変動、ロシアのウクライナ侵攻から資源価格が高騰し物価高になるとともに地政学リスク顕在化による特定市場からの撤退等、現代のビジネスをとりまく環境変化は激しくなっています。加えて、テクノロジーの急速な進化とSNSによって情報が瞬時に世界中を駆け巡りビジネスのライフサイクルは日増しに短くなってきています。気がつけば、そのR&Dテーマの価値評価は陳腐化している可能性があるのです。一方で、変化のあるところにはチャンスがあり、新たなR&Dテーマを立ち上げるチャンスが生じている可能性もあるのです。
本講演では、こうした急速な変化を踏まえた事業性評価の視点からR&Dテーマを評価する方法について解説いたします。その評価とは、新規R&Dテーマの評価とともに、既に実施しているR&Dテーマの継続・中止の判断を含みます。
(2024年11月14日 13:00〜14:30)
BtoB 製造業では、研究開発による刷新的な技術の確立や市場が要求している新商品を創出し、企業経営を継続的に安定させることが求められています。このためには、開発初期から外部環境調査と適社性を考慮しながら投入する人・物・金・情報の有効活用と様々な成果を達成するための仕組み作りが大切です。さらに成果を定量的に評価するためには、運用方法の見直しなどの仕掛け作りや数値化の工夫が必要です。
本セミナーでは、東芝グループ技術統括執行役員在籍中に構築した、新商品の事業化プロセスや元京セラ社長 西口泰夫氏にご指導いただいた技術経営手法をお伝えできればと思います。本会は、一方的な講演ではなく、時間のゆるす限り皆様とのQ&Aが出来ればと考えています。
(2024年11月14日 14:45〜16:15)
すべての研究開発を成功させることは不可能である。研究開発テーマが中止、凍結になった場合でも、すでに多くの時間、経費を費やした結果、立派な成果が多く存在する。中止・凍結理由も含めた研究開発全体の総括をしっかり行うことは、今後の研究開発を成功につなげる重要な活動となる。このような研究開発を別の研究開発テーマで活用したり、将来、前提条件が変わってそのテーマを再開することも経験することである。
ここでは、中止・凍結した研究開発テーマで得られた成果、教訓を今後に生かすことを強く意識した、当該研究開発テーマの取り扱いと管理、活かし方について説明する。これらをしっかり再整理することで、新たな研究開発の成功確率は大きく向上する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/7/18 | IPランドスケープ®実践に役立つ6つのハウツー講座 | オンライン | |
2025/7/22 | IPランドスケープ®実践に役立つ6つのハウツー講座 | オンライン | |
2025/7/22 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (実践編) | オンライン | |
2025/7/23 | ものづくり・問題解決のための機器分析の選択と進め方 | オンライン | |
2025/7/24 | 研究開発・製品開発に役立つロードマップ実務講座 | オンライン | |
2025/7/24 | 技術者・研究者のための競合情報・市場情報の収集方法 | オンライン | |
2025/7/25 | 研究開発・製品開発に役立つロードマップ実務講座 | オンライン | |
2025/7/25 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
2025/7/28 | GMP医薬品工場建設 (計画・設計・施工) およびバリデーションのポイント | 東京都 | 会場 |
2025/7/29 | リーダーシップ・チームマネジメントの基礎講座 | オンライン | |
2025/7/30 | B to B向けの設計開発を現実化するのに大切なこと | オンライン | |
2025/7/31 | 生成AIを活用した新規事業構築プロセス : 調査から評価までの包括的活用 | オンライン | |
2025/7/31 | 技術マーケティングを活用した新規R&Dテーマ発掘と商品コンセプトの創出 | オンライン | |
2025/8/1 | 生成AIを活用した新規事業構築プロセス : 調査から評価までの包括的活用 | オンライン | |
2025/8/8 | 技術者・研究者の主体性とアイデアを引き出すファシリテーションとワークショップデザイン | オンライン | |
2025/8/18 | 技術マーケティングを活用した新規R&Dテーマ発掘と商品コンセプトの創出 | オンライン | |
2025/8/18 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
2025/8/21 | よくわかる「着想技法と他社差別化戦略」 | オンライン | |
2025/8/21 | コア技術の価値を再定義して真の新規事業を立ち上げる方法 | オンライン | |
2025/8/21 | 革新的な研究開発テーマを継続的に多数創出する方法とその体系的・組織的な仕組みの構築 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/3/31 | 研究開発部門の新しい "働き方改革" の進め方 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/5/10 | 文書管理システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/5/10 | 文書管理システム 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |