技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、コア技術を活かした新規事業の立ち上げと育て方のポイントを詳解いたします。
(2024年5月23日 10:30〜12:00, 13:00〜14:00)
企業の成長において、イノベーションの創造が重要であることに疑う余地はない。とりわけ、これまで自社が蓄積してきた強み技術を核にしてイノベーションを生み出すコア技術戦略は、ものづくり企業・技術系企業が成長する、ひいては生き残っていくための基本戦略の一つといっても過言ではない。しかし、実際のR&D現場においては、その第一歩であるコア技術の特定と共有化ができていない現状に悩みを抱えているケースも多い。
本講演では、様々な企業のコンサルティングから得られた実践知をもとに、R&D現場によるコア技術戦略実践のための自社技術の見える化と評価、それに基づくコア技術特定の考え方と進め方を紹介する。
(2024年5月23日 14:15〜16:45)
ニーズを起点として誰もが知る社会課題に対応する新規事業は、多くの企業が参入し激しい価格競争のもと体力を消耗する厳しいレッドオーシャン事業となる可能性が高いです。そうではなく、モノづくり企業が目指すべき新規事業とは、他社と差別化を図り、特定の市場において顧客から確固たる信頼を得ることで高収益を得るビジネスにすべきです。この“差別化”と高収益に繋がる顧客からの“確固たる信頼”を構築するために必要なのは、自社が有するコア技術の価値を現代の市場環境に応じた「再定義」にあります。実は、これまで「強み」と考えていたコア技術が既に陳腐化している可能性があり、一方で“枯れた技術”と考えていたものが社会変化の中で生じる新たなニーズを捉えれば画期的な技術として評価される可能性もあるのです。
本講演では、この“コア技術価値の再定義”の方法と、そこからいかにして新規事業プランニングを行い、その新規事業を立ち上げ育てていくかを、講師の実務経験と事例も交えながら学んで頂きます。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/9/17 | IPランドスケープとAI | オンライン | |
2025/9/18 | 研究開発へのAIエージェント・生成AI導入と活用のポイント | オンライン | |
2025/9/18 | IPランドスケープとAI | オンライン | |
2025/9/19 | 研究開発テーマの費用対効果算出と経営層への提案・説明の仕方 | オンライン | |
2025/9/19 | 秘密保持契約の基礎、実務上の留意点とトラブル対策 | オンライン | |
2025/9/22 | ラボオートメーション (実験自動化) による研究開発効率向上の実践的アプローチ | オンライン | |
2025/9/25 | ステージゲート・プロセスを活用した研究開発テーマの評価・選定のマネジメント | オンライン | |
2025/9/25 | 新規事業テーマ、アイデア創出における生成AIの創造的活用 | オンライン | |
2025/9/26 | 新規事業テーマ、アイデア創出における生成AIの創造的活用 | オンライン | |
2025/9/26 | 技術者、研究者のためのタイムパフォーマンスを高めるメール術・情報整理術・段取り術 | オンライン | |
2025/9/26 | 競合分析・市場調査とマーケティング活動のポイント | オンライン | |
2025/9/29 | 技術者のための新規事業創出の実践手順と考え方 | オンライン | |
2025/9/29 | 臨床研究のためのサンプルサイズ設計入門 | オンライン | |
2025/9/29 | 医薬品事業におけるポートフォリオ戦略策定/ポートフォリオマネジメント | オンライン | |
2025/9/30 | 研究開発部門による高収益ビジネスモデルの構築と実現 | オンライン | |
2025/9/30 | 研究開発へのAIエージェント・生成AI導入と活用のポイント | オンライン | |
2025/9/30 | 技術者のための新規事業創出の実践手順と考え方 | オンライン | |
2025/9/30 | 臨床研究のためのサンプルサイズ設計入門 | オンライン | |
2025/10/1 | 秘密保持契約の基礎、実務上の留意点とトラブル対策 | オンライン | |
2025/10/2 | 技術者・研究者のための新規事業創出と成功の具体的方法 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2012/2/27 | 2012年度介護報酬改定の徹底分析と戦略 |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |