技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、変化していく薬価・保険償還制度や、市場の不確実性を織り込んで評価基準をアップデートする方法、および今求められているモダリティに対応したKGI、KPIの具体像や、評価の考え方、事例について詳解いたします。
(2023年3月16日 10:00〜12:00)
遺伝子治療や細胞療法を含む再生医療等製品は、細分化された患者集団が対象となり、患者数推計のためも情報も限られ、その治療は高額化している。本講演では、再生医療等製品を主に対象に、患者数推計に参考となる疫学情報および推計方法を解説し、薬価および医療技術評価の側面からの戦略も概説する。
(2023年3月16日 12:45〜14:45)
昨今、核酸医薬、遺伝子治療、細胞治療などの新規モダリティによる医薬品が上市されるようになり、これまで治療が困難であった難治性希少疾患や症状に対して、また創薬ターゲットへの新たなアプローチとしても注目されている。
本セミナーでは、新規モダリティ医薬品のビジネス評価や導出入の意思決定に際し、重要な役割を担う事業性評価を取り上げ、その概念や計算方法などの基礎、新規モダリティの特徴を踏まえた事業性評価項目のポイントについて、事例を交えて解説する。
(2023年3月16日 15:00〜17:00)
近年、種々の創薬モダリティが実用化段階に入り、現在約1,500兆円の全世界医薬市場が2030年代には約2,300兆円に拡大すると予想されています。これを医療保険償還制度が容認できるかどうかも課題の一つですが、新しい創薬基盤技術に基づくモダリティ開発品にこれまでの評価方法を適用することは難しく、その前にKGI (Key Goal Indicator) やKPI (Key Performance Indicator) 設定段階での評価が必要になっていると思います。同一薬効領域における新規作用機序の位置づけが必要であり、その選択が成否を分けることも予想されることから、パイプライン管理の製品戦略ではなく事業戦略の観点からの医薬品評価が重要になっています。
このセッションでは、これらの課題と製薬企業の取り組みを概観するとともに、医薬モダリティの評価方法について考察したいと思います
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2014/7/30 | 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集 |
2014/6/10 | コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
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2013/10/26 | 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策 |
2013/9/2 | 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 |
2013/6/1 | 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2013/5/20 | ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 |
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2013/2/27 | リスクマネジメント・CAPA(是正措置・予防措置)導入手引書 |
2013/2/5 | 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2012/3/29 | 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違 |
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