技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2023年1月23日 10:30〜12:00)
R&Dテーマをどのように評価して進めていくかは、とても難しい課題であるが、難しくしている原因の1つにR&Dテーマの選定作業をしっかり行っていないことが挙げられる。R&Dテーマ選定は評価基準に沿って選定することが重要であり、今回は5つのポイントを挙げる。次に実際にR&Dテーマを進めるあたり、プロジェクト (PJ) 形式で進めることの重要性を示す。そして、R&Dの進捗状況についても評価基準に沿って評価し、基準に達しない場合は、中止/撤退の判断を行う。
本稿では、R&Dテーマの選定基準やPJのメンバーの選定から運営方法等を説明すると同時に、PJの中止および撤退について、その基準や考え方について解説する。
(2023年1月23日 13:00〜14:30)
企業における研究開発活動は、「自然科学の知見に基づいた技術革新を図り“潜在する社会的要請 (Hidden Needs) ”に応じる営み」であるとともに、大きな投資の一つであり永続的な企業発展の根源を成すものです。しかし、中長期に渡る研究開発活動が、必ずしもGoalへと辿りつけるとは限りません。また、テーマの管理における評価基準の設定は出来ても、その運用には明確な指針がないというのが、拙の経験です。
そこで、テーマの中止/撤退を行った理由、経験をご紹介することで、皆様の今後のテーマ管理のご参考になればと思います。
(2023年1月23日 14:45〜16:15)
企業における研究成果のひとつの技術とは、「競合に真似されにくく、顧客に何らかの利益をもたらすもの」、「複数の市場への展開を可能にするもの」であろう。一方で、技術の醸成段階では、スケールの大きな成果を意識しすぎるがあまり、「直近ビジネスにすぐに役立つものが少ない」、「技術構築に莫大な費用と時間を要する」などと思われることがしばしばである。講演者は、これらのミスマッチはテーマ設定段階での失敗により、技術内容が社会や市場が求めるものから離れていくことによるものと考えている。
講演では主にニッチ市場開拓という分野に限定するが、成果ではなくストーリー性を意識するテーマ設定方法について述べる。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/27 | 新製品開発プロジェクトの考え方と進め方 | オンライン | |
2025/5/27 | 自社コア技術から発想するテーマ創出法 | オンライン | |
2025/5/28 | 宇宙ビジネスの情報収集と参入・商業化に向けたポイント | オンライン | |
2025/5/29 | 技術者・研究者のための効果的な時間管理術 | オンライン | |
2025/5/29 | 研究開発のための技術ロードマップの作成・活用法と策定事例 | オンライン | |
2025/5/30 | 技術者、研究者のための実践的なタイムマネジメント (時間管理) | オンライン | |
2025/6/4 | R&D技術者のための技術ベンチマーキング実践セミナー | オンライン | |
2025/6/6 | 技術者・研究者のための効果的な時間管理術 | オンライン | |
2025/6/6 | マーケティング発想による仮説力・企画力アップ講座 | オンライン | |
2025/6/10 | 研究開発のための技術ロードマップの作成・活用法と策定事例 | オンライン | |
2025/6/24 | シーズをニーズへ転換する応用開発手法 | 会場・オンライン | |
2025/6/27 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の策定 | オンライン | |
2025/6/29 | 不確実性の高い医薬品の研究開発プロジェクトの事業価値評価に基づく意思決定とポートフォリオマネジメント | オンライン | |
2025/7/11 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の策定 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/3/31 | 研究開発部門の新しい "働き方改革" の進め方 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2012/5/10 | 文書管理システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/5/10 | 文書管理システム 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |
2010/9/29 | 未利用バイオマスの活用技術と事業性評価 |