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シーズをニーズへ転換する応用開発手法

開発の実務に活かすための

シーズをニーズへ転換する応用開発手法

~開発がなぜ実用化出来ないのか~
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2025年7月1日〜7日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

概要

本セミナーでは、実用化できる開発手法、開発技術の実用化の指針、開発事例、開発は技術系の意欲が向上、開発メンバーへの指導指針、開発の最適化について、豊富な経験に基づき複数の開発事例を交え、分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2025年6月24日(火) 10時00分16時00分

受講対象者

  • 企業の研究開発リーダーや開発担当役員
  • 企業の開発担当者
  • 企業間をつなぐビジネス担当者
  • 企業の経営陣

修得知識

  • 実用化できる開発の手法
  • 開発技術の実用化の指針
  • 開発事例、開発中の指針
  • 開発は技術系のロマンであることがわかり、意欲が向上する
  • 開発リーダーは開発メンバーへの指導指針が把握できる
  • 開発メンバーは開発の最適化が可能となる

プログラム

 “せっかく開発したのになぜ実用化できないのか?”企業の研究開発リーダーに共通の悩みでしょう?この問いに答えるのが本セミナーのねらいである
 講師の実体験から“材料の応用開発は、シーズ側 (サプライヤー) とニーズ側 (ユーザー) との直結や一方に偏ったアプローチでは限界があり、シーズとニーズのそれぞれを徹底的に解析し、この両者を工学的に結び合わせるSeeds-Needs Joint technology (略してSNJ) が不可欠である”との結論に到達した。その胆を提示いたしたい。

  1. 開発工学 (SNJ) の原理と手法
    1. SNJとは何か
      1. SNJの定義
      2. なぜSNJが必要か
        • SNJで何をするのか
    2. 開発を妨げる7つの要因
    3. 失敗する開発7つのパターン
    4. SNJの経験則
    5. SNJでの禁句集
  2. 研究開発のノウハウ集
  3. 開発のプロセスと開発事例
    1. 情報・通信分野
    2. 電気・電子分野
    3. バイオテクノロジー分野
    4. 自動車分野
    5. 土木分野
    6. 建築分野
    7. 鉄道分野
      1. 鉄道の特殊性
      2. 高分子材料の鉄道への応用
  4. 新幹線の開発事例から学ぶ
  5. リニア中央新幹線の開発事例から学ぶ
  6. 受賞開発のケーススタディ
    エピローグ:開発は企業へ大きく貢献し、子孫に残せるロマンだ
  7. まとめ
  8. 質疑応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

複数名同時申込割引について

複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。

  • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
  • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
  • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

テキスト送付に係る配送料

テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。

会場受講 / ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。

会場受講をご希望の場合

  • ライブ配信、アーカイブ配信のサービスは受けられません。
  • 翌営業日までに、請求書、受講票、会場までの地図を発送させていただきます。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年7月1日〜7日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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