技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、研究開発部門にこそ備えるべきマーケティングの考え方と、組織のあり方を含めた実行方法について解説いたします。
既存機能の性能競争、世界初の技術の導入競争に加えて、米シリコンバレーへの進出、オープンイノベーションの推進、人工知能の活用、DXの専門組織の設置など、企業は多様な流行に追われている。しかし、消費者は最先端を求めているわけではない。人工知能と名のつく商品/サービスを欲しているわけではない。これらはすべて企業における手段であり、消費者の価値ではない。毎年のように、大量の商品/サービスが世に生まれ、大部分が消えていく背景には、そもそもの研究開発プロジェクトの目的から的が外れているケースが散見される。
研究開発部門では「どうつくるか?」、営業部門では「どう売るか?」という手段の議論からは価値は生まれない。価値づくりに不可欠な出発点は、「何をつくるか?」という目的の設定である。より具体的には、「解決したら消費者が喜んで高いお金を払ってくれる、実用的・心理的問題は何か?」の設定である。これが定まらないまま、プロジェクトを進めても、金と時間だけでなく自社の優れた技術さえも無駄にしていく。
本講演では、研究開発部門にこそ備えるべきマーケティングの考え方と、組織のあり方を含めた実行方法について述べる。
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発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/10/26 | 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策 |
2006/5/19 | クレーム対応のプロが教えるコツ |