GMP記録の最低限の量・効率と逸脱予防できるGMP手順書の記載方法
東京都 開催
会場 開催
概要
本セミナーでは、SOP作成において、実効性のある教育訓練、作業ミスをミニマムにする指図書、活用性の高い記録書を作成するためにどのような改善・工夫が必要かについて解説いたします。
開催日
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2014年3月31日(月) 10時30分
~
16時30分
修得知識
- SOPの作成手順と留意点
- 記録作成時の留意点
- ログブック作成の留意点
- 製造指図記録書の事例
プログラム
SOPや指図書の記載内容が実情に合わなければトラブルを誘因することになる。また、SOPは作業の再現性を確保するために必須の教育ツールでもある。記録は品質保証の証拠書類であり、第三者の納得する内容でなければならない。
実効性のある教育訓練、作業ミスをミニマムにする指図書、活用性の高い記録書を作成するためにどのような改善・工夫が必要かを具体的に紹介する。
- 文書化の目的
- 何故逸脱は起るのか
- 教育訓練の留意点
- 教育ツール (SOP) には3種ある
- SOP作成上の留意点
- SOPの働き
- SOPへの記載項目
- SOPの留意点
- SOPの作成手順
- ダメなSOP
- SOPの例
- 倉庫作業SOPの留意点
- サンプリング作業のSOP例
- 秤量作業SOPの留意点
- 手洗浄作業SOPの留意点
- 液調製作業のSOP例
- 工事業者向けSOP例
- 査察時のSOP不備指摘事項
- 指図書作成の基本
- SOPと指図書の棲み分け
- SOPに記載し指図書に詳述しない例
- 製造記録の作成
- 記録管理規定
- 記録書への記載事項
- 日誌 (ログブック) とは
主催
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お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
47,429円 (税別) / 49,800円 (税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名同時申込みで1名分無料 (1名あたり定価半額の26,250円)