技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

申請資料の書き過ぎ・記載不足をなくすポイント

申請資料の書き過ぎ・記載不足をなくすポイント

~メディカルライティング担当者向け~
東京都 開催 会場 開催 演習付き

概要

本セミナーでは、メディカルライティングの担当者を対象に、曖昧な文章・表現を排除し、読みやすく無駄のない効果的な申請資料作成のポイントを、演習を交えて詳解いたします。

開催日

  • 2014年3月26日(水) 12時30分16時30分

受講対象者

  • メディカルライティングに関連する担当者、管理者
    • 治験・製造販売後臨床試験等に関する資料
      • 治験計画届
      • 試験実施計画書
      • 同意説明文書
      • 症例報告書
      • 治験薬概要書 など
    • 臨床試験における報告書
      • 副作用報告書
      • 総括報告書 など
    • 承認申請、再審査申請のための資料
      • CTDに対応した申請資料、再審査申請資料
    • オーファンドラッグ指定申請書
    • インタビューフォーム作成・改訂
    • 英文報告書の翻訳
    • 各種報告書、申請書類の英訳と品質管理
  • 薬事コンサルティング

修得知識

  • 過不足ない資料作成のポイント・ノウハウ
  • 「書きすぎ」の原因と対応
  • 「記載不足」の原因と対応
  • あいまいな文章・表現への対応

プログラム

「わかりやすくしようとつい書き過ぎてしまう」、「交渉のため、あえて資料にはあまり書かない」…。
『どこまでが「書き過ぎ」?』、『何がなければ「記載不足」?』について、悩まれたことはありませんか?
「書き過ぎ」、「記載不足」を分析して対応策を考えてみましょう。
さらに、あいまいな文章・表現を排除し、読みやすくムダのない効果的な資料を作りましょう!

  1. 「書きすぎ」とは?
    • 「書きすぎ」の事例
    • 「書きすぎ」の要因
    • 「書きすぎ」への対応
  2. 「記載不足」とは?
    • 「記載不足」の事例
    • 「記載不足」の要因
    • 「記載不足」への対応
  3. 「過不足ない」資料作成のノウハウ
    • 考え方、心がけ
    • 科学的知識 (医学、薬学、統計学等)
    • 薬事的知識
  4. あいまいな文章・表現への対応
    • あいまいな文章・表現とは?
    • 明快で論理的な文章表現技術
  5. 演習
    • 「書き過ぎ」、「記載不足」を見つけよう!
    • 「過不足ない文章」を書こう!
  6. 質疑応答、意見交換

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 第2研修室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき45,000円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/11/21 再生医療等製品におけるR&D段階からの薬価/事業化戦略 オンライン
2025/11/21 医薬品Cocrystal (共結晶) の設計による物性/製剤特性の改善と新規探索/製造方法 オンライン
2025/11/21 添加剤を活用するタンパク質の凝集制御と酵素の活性化 (製薬・化学・食品) オンライン
2025/11/21 ラボにおけるデータインテグリティ実務対応 オンライン
2025/11/25 バリデーション関連文書作成時の必修事項と記載例 東京都 オンライン
2025/11/25 医薬品開発プロジェクトを成功に導くファシリテーション & 合意形成 スキルアップ オンライン
2025/11/25 医薬品開発の非臨床試験 (薬理・薬物動態・毒性) における文書作成と信頼性確保 (QA/QC) オンライン
2025/11/25 体外診断薬・コンパニオン診断薬を巡る最近の話題、成功/失敗事例で学ぶ開発戦略、並びに今後の展望と課題 オンライン
2025/11/25 コンプライアンス違反を起こさない・繰り返さないQA・QC教育の体制構築と訓練効果の確認の手引き オンライン
2025/11/25 医療用医薬品の開発初期段階での売上予測の実際と注意すべきポイント オンライン
2025/11/25 バイオ医薬品生産用の遺伝子組換え体細胞の構築とセルバンクの作製・管理・各種試験と承認申請への対応 オンライン
2025/11/26 分析法バリデーション入門講座 オンライン
2025/11/26 医薬品開発の非臨床試験 (薬理・薬物動態・毒性) における文書作成と信頼性確保 (QA/QC) オンライン
2025/11/26 医療用医薬品の開発初期段階での売上予測の実際と注意すべきポイント オンライン
2025/11/27 治験薬GMP入門 オンライン
2025/11/27 バイオ医薬品の開発/品質管理で必要となるタンパク質科学の基礎と凝集・安定性の解析 オンライン
2025/11/27 医薬品品質試験における生データの取扱いとQC実施のポイント オンライン
2025/11/27 造粒・打錠・コーティング技術の基礎とスケールアップ / トラブル対策 東京都 会場・オンライン
2025/11/27 ISO-QMS (品質マネジメントシステム) の業務への落とし込みと効果的なCAPA実践基礎セミナー オンライン
2025/11/27 医薬品のグローバル開発に必要な実践英語講座 オンライン

関連する出版物

発行年月
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書
2013/5/31 在宅でのCDTM(共同薬物治療管理)の実践と薬局・薬剤師の次世代モデル
2013/5/30 新薬開発にむけた臨床試験(第I~III相臨床試験)での適切な投与量設定と有効性/安全性評価
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/3/27 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために -
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/16 システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2012/2/9 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2012/1/20 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌
2011/12/22 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術
2011/12/14 QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー
2011/12/10 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書
2011/11/7 eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」