グローバルCMC申請ノウハウコース【1】分析法バリデーション 編
当局審査対応を念頭においた分析法バリデーション実施手順とCTD申請の要求基準
~評価に必要な分析能パラメータと判定基準の考え方~
東京都 開催
会場 開催
以下、「グローバルCMC申請ノウハウ実践解説コース」(全4回)との早期申し込み(10月15日まで)で特別割引にて受講いただけます。
概要
本セミナーでは、グローバル申請に必要とされる「規格及び試験方法」設定根拠の妥当性の基になる分析法バリデーションについて解説いたします。
開催日
-
2013年10月29日(火) 10時30分
~
16時30分
修得知識
- 分析法バリデーションの理解
- CTD申請の要求基準の把握
プログラム
グローバル申請に必要とされる「規格及び試験方法」設定根拠の妥当性の基になる分析法バリデーションのポイントにつき、品質の考え方及び審査当局の視点を交えて解説する。
- 分析法バリデーションの目的
- 分析法バリデーションのドキュメント
- CTDドキュメントとの関係とGMPドキュメント
- 試験法の設定と分析法バリデーションの検討時期の関係
- 分析法バリデーションの実験計画立案時の注意点
- 評価に必要な分析能パラメータと判定基準の考え方
- 分析法バリデーションのまとめ方 (検討手順のポイント) と実施例
- 特異性のまとめ方と検討手順のポイント
- 直線性のまとめ方と検討手順のポイント
- 検出限界及び定量限界のまとめ方と検討手順のポイント
- 真度のまとめ方と検討手順のポイント
- 精度の算出方法と評価方法
- 併行精度と室内再現精度のまとめ方
- 試験法の変更時の注意点 (同等性の評価)
- システム適合性の考え方 (分析法バリデーション結果の取り扱い)
- システムの性能:カラムの性能
- システムの感度
- システムの再現性
- Q&A
講師
伊東 雅夫 氏
大杉バイオファーマ・コンサルティング 株式会社
代表取締役社長 / CMCコンサルタント
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
47,429円 (税別) / 49,800円 (税込)
全4コース早期申込割引受講料ついて
- 全4コース割引受講料 120,000円 (税込) → 早期申込割引受講料 94,500円 (税込)
- 2013年10月15日(火) までのお申し込みに限ります。
- 他の割引との併用はできません。
関連セミナー同時申し込み割引特典
- 1コース : 通常受講料 : 49,800円
- 2コース受講: 通常受講料 99,600円 → 同時受講割引 69,800円 (税込)
- 3コース受講: 通常受講料 149,400円 → 同時受講割引 96,000円 (税込)
- 4コース受講: 通常受講料 199,200円 → 同時受講割引 120,000円 (税込)
対象セミナー