技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
どの程度の利益を生み出すか、技術者が持つ情熱を数字にどう示すか。
本セミナーでは、教科書では教えてくれない経営層に新規R&Dテーマが持つ価値の伝え方について詳解いたします。
(2025年10月7日 10:30〜12:00)
本セミナーは、新規R&Dテーマを社内で通すための数字の示し方、経営層説明・説得の仕方などについて解説するものです。一般的にコーポレートのR&D部門が担うことの多い新規R&Dテーマの企画・開発において、さまざまな課題に直面している企業を多く目にします。これらの課題は、個別のR&Dテーマを推進する担当者の工夫や努力だけで解決できるものではなく、R&D部門全体として取り組むべきマネジメント改革の要素が多く存在します。
本セミナーでは、このコーポレートR&D部門全体の目指す姿を提示した上で、個別の新規R&Dテーマをどのように企画し、開発を進める中で経営層にその価値を示していくかといった方法や考え方等を解説します。
(2025年10月7日 13:00〜14:30)
本講演では、新規R&Dテーマを事業採算性の視点から数字で示すとともに、それを評価する手法に軸足を置きます。一方で、経営層は「数字のお遊び」など信じません。経営層は、その新規R&Dテーマが真に自社が実施すべきものかどうか踏まえたうえで、それがどの程度の利益を生み出す事業規模となりうるかを見計らい、本当に実現できる可能性として技術者の情熱がどの程度のものかを見ています。
本講演では、講師の経験を交えながら、そうした教科書には書かれていない現実を見据えたうえでの“数字に情熱を注ぐ”お話をいたします。
(2025年10月7日 14:45〜16:15)
技術開発部門のメンバーは技術の新規性や先進性に魅力を感じ、それに没頭してしまう傾向があります。また技術開発部門は地理的に本社経営から離れた場所に施設があることがほとんどであり、コーポレート部門メンバーと会話することも少なく、経営層の声などが伝わりにくい日常環境にあります。経営層からの声としてはCTOの年度初めの挨拶くらいです。その結果、会社が期待する新規R&Dテーマを立案することも容易ではなく、またそれを通すため経営層に何を説明すればよいのかもあまりわかっていない現場研究者がほとんどです。
技術企画部門でプロジェクトマネジャーとして、各技術開発部門から精鋭110名を選抜し、11タスクフォースを組成・マネジメントし、経営層向けに技術経営に根差した技術戦略および中期技術開発計画策定した経験から「新規R&Dテーマの経営層へ向けた説明ポイントと数字の示し方」を伝授します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/9/3 | 新事業における技術ロードマップの作成と活用 | オンライン | |
2025/9/3 | 超実践 新規事業の進め方 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/9/4 | 特許調査への生成AIの活用 | オンライン | |
2025/9/4 | 事業構想を「書く」 | オンライン | |
2025/9/5 | 後発参入でも勝てる技術・知財戦略の策定と実践方法 | オンライン | |
2025/9/8 | 生成AIの活用×ガバナンスの最前線 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/9/9 | 研究開発テーマの費用対効果算出と経営層への提案・説明の仕方 | オンライン | |
2025/9/10 | 経営視点で磨くコア技術と新規事業開発の実践手法 | オンライン | |
2025/9/10 | 未来を想像し創造するシナリオ・プランニングを活かした事業と組織のつくり方 | オンライン | |
2025/9/10 | 技術戦略ロードマップの作成と活用のポイント | オンライン | |
2025/9/11 | 特許情報調査の基本と調査精度の高め方、および競合他社調査、技術テーマ調査、技術動向分析の進め方 | オンライン | |
2025/9/12 | 新事業における技術ロードマップの作成と活用 | オンライン | |
2025/9/12 | 技術開発、研究開発者のためのマーケティングリサーチ | オンライン | |
2025/9/15 | 技術開発、研究開発者のためのマーケティングリサーチ | オンライン | |
2025/9/16 | 特許調査への生成AIの活用 | オンライン | |
2025/9/16 | 技術者・研究者のための新規事業創出と成功の具体的方法 | オンライン | |
2025/9/17 | IPランドスケープとAI | オンライン | |
2025/9/18 | 研究開発へのAIエージェント・生成AI導入と活用のポイント | オンライン | |
2025/9/18 | 生成AIを使用した戦略的な内部監査・供給者監査の実施方法 | オンライン | |
2025/9/18 | IPランドスケープとAI | オンライン |
発行年月 | |
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2025/4/30 | 体外診断用医薬品開発の進め方と薬事規制・事業性評価手法 |
2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |