技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

研究開発へのAIエージェント・生成AI導入と活用のポイント

研究開発へのAIエージェント・生成AI導入と活用のポイント

~新規テーマ発掘、研究アイデア創出、商品開発など~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、生成AI、AIエージェントの基礎から解説し、生成AI・AIエージェントの研究開発への活用、アイデア創出、テーマ発掘、商品開発への応用について詳解いたします。

配信期間

  • 2025年9月30日(火) 10時30分2025年10月10日(金) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2025年9月30日(火) 10時30分

プログラム

 近年、生成AI活用が活発化し、「競合他社に遅れを取らないために、生成AIの迅速な導入が必要」「生成AIは実用段階」「生成AI活用はもはや現実」と言われ、経営層の生成AIへの期待は確信へと変容しています。特に2025年はAIエージェント1年でもあり、より先進的な仕組みを活用した新しい動きも見られます。研究開発の領域でも、より積極的な活用が始まっています。この動きは、今後益々加速することが予想されます。
 今回は、研究開発におけるアイデア創出、商品開発、テーマ発掘などについて、生成AIやAIエージェントを活用した取り組み事例をご紹介させていただきます。

  1. はじめに
  2. 生成AIを活用した価値創造ユースケースの紹介
  3. 生成AIを活用した新規テーマ発掘の取り組み事例
    • トップダウン&バックキャスト方式
    • 社外データ活用のアプローチ
  4. 生成AIを活用した研究アイデア創出の取り組み事例
    • ボトムアップ&フォーキャスト方式
    • 社内データの活用アプローチ
  5. 生成AIを活用した商品開発の取り組み事例
    • 軽量でクイックウィンな方式
    • 社外データ活用のアプローチ
  6. 生成AIの活用レベル定義と背景となる技術知識
  7. 生成AIとAIエージェントの違い
  8. AIエージェントを活用したシステム構成例
  9. AIエージェント活用のポイントと注意点
  10. より先進的な研究開発DXの先進的な未来構想
  11. 日本市場トレンドとアクションガイド
  12. まずは取り組みを本格化するために
  13. おわりに
    • 質疑応答

講師

  • 佐藤 和樹
    日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業本部 製造・流通・統括サービス事業部
    プリンシパル・データサイエンティスト

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 180,000円(税別) / 198,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年9月30日〜10月10日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/7/7 研究所の活性化 オンライン
2025/7/7 Pythonによる特許データ分析とIPランドスケープへの活用 オンライン
2025/7/8 異物ゼロへのアプローチ オンライン
2025/7/9 再生医療分野における周辺ビジネスの実際と参入戦略 オンライン
2025/7/9 プラスチックリサイクルの最新技術動向と実務に役立つ実例・技術・連携ポイント オンライン
2025/7/9 ChatGPTとPythonによる業務自動化・データ分析 オンライン
2025/7/10 ChatGPTを活用した知財業務の効率化とプロンプト設計 オンライン
2025/7/10 再生医療分野における周辺ビジネスの実際と参入戦略 オンライン
2025/7/11 市場・技術情報分析と未来予測を活用した経営視点の事業アイデア創出 東京都 会場・オンライン
2025/7/14 成長市場への新規参入に向けた検討項目、評価法と決定の条件 オンライン
2025/7/14 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編 & 実践編) オンライン
2025/7/14 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編) オンライン
2025/7/14 実験の自動化による研究効率、データ品質の向上 オンライン
2025/7/14 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 オンライン
2025/7/14 技術者向けプレゼンテーション資料作成10のテクニック オンライン
2025/7/15 開発の質と効率を向上する汎用的インフォマティクス & 統計的最適化 実践入門 オンライン
2025/7/15 製造、生産業務へのロボット導入、ティーチングの進め方と生成AIの活用 オンライン
2025/7/15 R&D技術者のための技術ベンチマーキング実践セミナー オンライン
2025/7/15 ドロップアウト防止にむけたAIによるリスク回避・評価と意思決定にむけたデータ補完 オンライン
2025/7/16 R&D部門の研究・実験データのExcelにおける効果的な蓄積・分析技術 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/5/30 AI、シミュレーションを用いた劣化・破壊評価と寿命予測
2025/3/31 生成AIによる業務効率化と活用事例集
2025/3/31 ベイズ最適化の活用事例
2024/11/30 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘
2024/10/31 自然言語処理の導入と活用事例
2024/10/31 少ないデータによるAI・機械学習の進め方と精度向上、説明可能なAIの開発
2024/3/4 対話型生成AI (人工知能) 利活用技術 技術開発実態分析調査報告書
2024/3/4 対話型生成AI (人工知能) 利活用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/1/12 世界のマテリアルズ・インフォマティクス 最新業界レポート
2023/12/27 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法
2023/10/31 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方
2023/4/28 ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法
2022/8/31 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方
2022/4/28 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化
2022/4/28 プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化
2022/1/13 DXを未来のビジネスに結びつけるための情報収集利活用ノウハウ
2022/1/12 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック
2021/10/29 “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方
2021/8/31 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方
2021/7/30 マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例