技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2023年9月14日 10:00〜12:00)
本講演では個別開発品プロジェクトにおける事業性評価のポイントを紹介するとともに、新規モダリティを念頭に置いた研究開発戦略の策定や実行体制の構築を行う重要性を論ずる。
背景として…新規モダリティは革新的な医薬品を連続的に創出しうるプラットフォーム技術として期待されている。しかし、従来の低分子医薬品とは対象疾患や研究開発プロセス等が大きく異なる。そこで、個々のモダリティの特性を考慮した事業性評価を行うことが重要となる。
(2023年9月14日 13:00〜15:00)
本セミナーでは、近年の新規モダリティの医薬品等の一部を紹介し、従来のバイオ医薬品との違いや規制の要件を説明する。
背景として…科学技術の進歩に伴い、医薬品のモダリティにおいても新たな技術が導入されてきた。2000年以降に出現した抗体製剤については、近年では二重特異性抗体、抗体薬物複合体など新たな戦略による医薬品が登場している。また、遺伝子治療や細胞治療といった新たな治療法についても臨床研究のレベルから実用段階へと到達した。特に、in vivo遺伝子治療であるアデノ随伴ウイルス (AAV) ベクター製剤や ex vivo遺伝子治療であるCAR-T細胞製品は世界的にも開発が過熱している。
(2023年9月14日 15:15〜17:15)
本講座では、オープン・クローズドイノベーションの状況を概観 するとともに、オープンorクローズドの選択する際に考慮すべき 事項について議論します
背景として…ライフサイエンス分野の研究の進展およびIT技術の 利用などによる多様化を反映し、ライフサイエンス分野において オープンイノベーションは益々活発化しています。そして、オープン イノベーションとクローズドイノベーションのバランスを見極めて、 有効な知財戦略を構築していくことが極めて重要となっています。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/30 | 研究開発部門を対象とした情報収集のテクニック | オンライン | |
2025/7/1 | GCP適合性調査に対する社内体制の構築及び査察対象資料に関するSOP活用の留意点 | オンライン | |
2025/7/2 | 再生医療等製品における事業性評価の進め方と注意点 | オンライン | |
2025/7/7 | 医薬品売上予測でのExcel活用テクニック | オンライン | |
2025/7/7 | 医薬品/医療機器/再生医療等製品の開発に必要なGCP要求事項とSOPのライティング・維持管理 | オンライン | |
2025/7/7 | 微生物迅速試験法の医薬品・再生医療等製品の品質管理における活用 | オンライン | |
2025/7/8 | 再生医療等製品/細胞治療製品における規制要件の理解と申請書作成のポイント | オンライン | |
2025/7/8 | 欧州進出の基礎をふまえた化粧品市場動向と関連規制/申請・登録のポイント | オンライン | |
2025/7/9 | 再生医療分野における知財戦略と課題 | オンライン | |
2025/7/10 | 再生医療のための細胞培養デバイスの開発と実用化に向けた課題 | オンライン | |
2025/7/11 | 市場・技術情報分析と未来予測を活用した経営視点の事業アイデア創出 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/7/11 | 創薬モダリティの多様化に対応する吸入粉末剤の設計・評価技術 | オンライン | |
2025/7/11 | 製造工程特性を踏まえた再生医療等製品の製造・品質管理と技術移管の進め方 | オンライン | |
2025/7/14 | 成長市場への新規参入に向けた検討項目、評価法と決定の条件 | オンライン | |
2025/7/14 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編 & 実践編) | オンライン | |
2025/7/14 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編) | オンライン | |
2025/7/14 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
2025/7/16 | 微生物迅速試験法の医薬品・再生医療等製品の品質管理における活用 | オンライン | |
2025/7/18 | 最近の裁判例の論点をふまえた核酸医薬品の特許戦略 | オンライン | |
2025/7/22 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (実践編) | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/20 | 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略 (製本版 + ebook版) |
2023/12/20 | 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略 |
2023/8/31 | ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物 |
2022/3/31 | 疾患原因遺伝子・タンパク質の解析技術と創薬/診断技術への応用 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/31 | 細胞培養加工施設の構築と運営管理の省力・省コスト化 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2017/12/27 | 生体吸収性材料の開発と安全性評価 |
2014/1/30 | 再生医療 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/1/30 | 再生医療 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/10/26 | 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策 |
2013/5/20 | ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/5/20 | ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/9/29 | 未利用バイオマスの活用技術と事業性評価 |