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医療機器開発のための薬事承認申請と対応

医療機器開発のための薬事承認申請と対応

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、医療機器開発のための薬事承認申請について基礎から解説いたします。
開発のために覚えておくべき規制や販売までの流れを一日で学んでいただけます。

開催日

  • 2023年4月26日(水) 10時30分 16時30分

修得知識

  • 医療機器の開発を行うに当たって必要な薬事規制
  • QMS (ISO13485)
  • リスク分析等の基本的な事項
  • 薬事承認申請書、添付資料 (STED) 等の内容と作成方法

プログラム

 医療機器を開発するに当たって、実施しなければならない事項、対応しておかなければならない事項を順序立って説明すると共に、薬事申請、申請後の対応のポイントを医療機器メーカーの開発者の視点から、判りやすく、平易に説明します。

  1. 医療機器の開発のために必要なこと
    1. 開発する上での法的規制
    2. 医薬品医療機器等法の目的
    3. 法令が関係する範囲
    4. 医療機器とは
    5. 医療機器の開発とQMS
    6. 医療機器製造業の取得 (登録) と責任技術者の設置
    7. 医療機器製造販売業の取得 (許可)
    8. 必要な組織体制と人材
  2. 医療機器の製品化のために必要なこと
    1. 医療機器か非医療機器か
    2. 一般的名称とクラス分類
    3. 薬事申請区分の考え方
      • 後発
      • 改良
      • 新医療機器
    4. 薬事申請に必要な非臨床試験
    5. 治験の要否の考え方
  3. 薬事申請書類の作成のために
    1. 薬事申請等の流れ
    2. 薬事申請の考え方
    3. 製造販売届出か、申請か
    4. リスク分析とは
  4. 製造販売承認/認証申請書等の作成とその対応
  5. 信頼性調査 (適合性書面調査) への対応
  6. QMS適合性調査とその狙い
  7. QMS適合性調査への対応
  8. その他
    • 質疑応答

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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