技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、売上UP・顧客数増加のために知っておくべき薬事関連法規・広告・マーケティング戦略について解説いたします。
 機能性表示食品が一般に広く普及し、「食品の機能性」が当たり前になった今、日本の健康関連食品の広告も新たなステージに入りました。そして同時に、広告に対する行政からの指導だけでなく課徴金の支払いや、消費者団体からのクレームに繋がるなど、広告表示が大きなリスクを伴う時代へと突入しています。
 最新のトピックスとしては、3月31日に消費者庁より「認知機能に係る機能性を標ぼうする機能性表示食品の表示に関する改善指導」が行われ、112 事業者128商品に対して改善指導が入っています。また、新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうする広告に注意喚起を何回も行っていることも、消費者庁が公表しています。
 このような状況で、事業者は広告戦略をどう考えていけば良いのでしょうか?どのような広告を出せば、違反とならず消費者の購入意欲を高めることができるのでしょうか?
 毎回このセミナーでお話していることでもありますが、どんな文言・ワードが薬事関連法規に抵触しないのか、といったミクロな視点で広告手法を考えるだけでは片手落ちと言えるでしょう。何より押さえるべきポイントは、そもそも違反とならない広告の本質とは何か。何を消費者に伝えることができて、何を伝えることができないのか。健康関連食品の事業者に求められるものは何か、というマクロな視点で広告販売の全体像を捉え、ブレない戦略を持っているかどうかが重要になります。
 ますます機能性表示食品の製品数が増えていく中で、健康関連食品市場は成熟し、淘汰の加速はもはや避けられません。行政からの取り締まりを受けないだけでなく、いかに時流を捉えて長期に渡って売上UP・顧客数増加につなげていくのか。本セミナーでは、そのために知っておくべき薬事関連法規 (薬機法、景品表示法、健康増進法など) と広告・マーケティング戦略についてお話します。
 具体的には、「食品の機能性で表現できる範囲とは?」「健康関連食品におけるブランディングの重要性とは?」「法律に抵触せずに商品の魅力を伝える方法とは?」「脳科学を駆使した最新の広告・マーケティング戦略とは?」「免疫機能に関する機能性をうたうためにはどうすれば良いか?」「広告におけるグレーゾーンの定義・考え方とは?」「With/Afterコロナの健康食品の役割とは?」「最新の機能性表示食品広告に対する指摘と対策は?」など、健康関連食品を広告する上で疑問に上がりやすいポイントを、細かく解説していきます。
 本セミナーは、2020年から毎年実施しており、受講者の方々から大変ご好評いただいているセミナーの2022年最新アップデート版となります。
 機能性表示食品を含めた健康関連食品の製品企画・開発、マーケティング・広告業務に携わる全ての方に向けた内容になっています。毎回新たな違反事例や広告手法を追加しておりますので、今回初めて参加される方はもちろんのこと、今まで受講した方にとっても新たな発見があると思います。
 厳しくなる行政指導への対策を考えるためのヒントが幾つも入っていますので、興味がある方は是非ともご参加ください。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/11/5 | 薬事承認・保険適用・診療報酬改定を総合した保険収載戦略と満足する保険適用獲得のポイント | オンライン | |
| 2025/11/6 | GMPコンプライアンス教育手法とその実効性評価の事例 | オンライン | |
| 2025/11/6 | 薬事承認・保険適用・診療報酬改定を総合した保険収載戦略と満足する保険適用獲得のポイント | オンライン | |
| 2025/11/10 | 化粧品の各種防腐処方設計と保存効力試験の実施 | 会場・オンライン | |
| 2025/11/10 | 売上予測 (開発初期段階/導入・導出) コース (全2コース) | オンライン | |
| 2025/11/10 | 医薬品開発時の導入・導出における売上予測・事業性評価の実際 | オンライン | |
| 2025/11/11 | 化粧品の各種防腐処方設計と保存効力試験の実施 | オンライン | |
| 2025/11/12 | 改正QMS省令に伴う外部滅菌委託時の留意点及びQMS滅菌関連要求、滅菌バリデーション基準関連要求事項の再確認 | 会場・オンライン | |
| 2025/11/12 | 全2回 マーケティング戦略構築講座 | オンライン | |
| 2025/11/12 | ケース演習を通じて、環境分析〜戦略目標の導出を行う | オンライン | |
| 2025/11/13 | 国内外の包装技術開発の最近事例と日本の包装が進む方向と開発に必要な視点 | オンライン | |
| 2025/11/14 | 技術者のためのマーケティング思考と研究開発テーマの策定法 | 東京都 | 会場・オンライン | 
| 2025/11/14 | 体臭のメカニズムとデオドラント製品開発のポイント | オンライン | |
| 2025/11/17 | 国内外の包装技術開発の最近事例と日本の包装が進む方向と開発に必要な視点 | オンライン | |
| 2025/11/17 | 体臭のメカニズムとデオドラント製品開発のポイント | オンライン | |
| 2025/11/17 | 研究者・技術者のための情報収集&市場調査の方法とテクニック | オンライン | |
| 2025/11/18 | 日米欧における薬事規制とグローバル開発の進め方 | オンライン | |
| 2025/11/19 | 日米欧における薬事規制とグローバル開発の進め方 | オンライン | |
| 2025/11/20 | 設計・開発担当者向けの承認認証申請書作成のポイント | オンライン | |
| 2025/11/20 | ケース演習を通じて、基本戦略と具体的施策を考える | オンライン | 
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 | 
| 2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版) | 
| 2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 | 
| 2024/1/31 | 不純物の分析法と化学物質の取り扱い | 
| 2023/10/20 | 食品賞味期限設定における商品別事例と官能評価対応ノウハウ | 
| 2023/8/31 | ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物 | 
| 2022/11/21 | 食品添加物 (CD-ROM版) | 
| 2022/11/21 | 食品添加物 | 
| 2022/9/30 | 5G時代のデジタルヘルスとその事業化 | 
| 2022/3/10 | 改正GMP省令対応 QA (品質保証) 実務ノウハウ集 | 
| 2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 | 
| 2021/12/24 | 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例 | 
| 2021/10/29 | マイクロバイオームの最新市場動向とマーケティング戦略 | 
| 2021/9/29 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの市場実態と将来展望 2020-2023 (書籍版) | 
| 2021/9/29 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの市場実態と将来展望 2020-2023 (書籍版 + CD版) | 
| 2021/9/29 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの市場実態と将来展望 2020-2023 (PDF版) | 
| 2021/4/26 | 包装・工業用PETフィルム&飲料・食品用PETボトルの市場分析 | 
| 2021/3/15 | 体温計 (CD-ROM版) | 
| 2021/3/15 | 体温計 | 
| 2020/9/30 | 食品容器包装の新しいニーズ、規制とその対応 |