技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

GAMP 5 2nd Editionの理解と効率的なCSV実施方法

GAMP 5 2nd Editionの理解と効率的なCSV実施方法

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、GAMP 5の2nd editionについて取り上げ、1st editionからの変更点、FDA CSAガイダンスとの関係性、クリティカル・シンキングを活かしたCSVの進め方、クラウド・アジャイル・AI/MLといった新しい技術への現実的な向き合い方などについて詳解いたします。

配信期間

  • 2026年8月19日(水) 13時00分2026年8月29日(土) 16時00分

お申し込みの締切日

  • 2026年8月19日(水) 13時00分

修得知識

  • GAMP 5 2nd Editionの改定ポイント、1st Editionからの変更点
  • FDA CSAガイダンスとの関係性
  • クリティカル・シンキングを活かしたCSVの進め方
  • クラウド・アジャイル・AI/MLといった新しい技術への現実的な向き合い方
  • 「どこまでやるべきか?」に答えるリスクベースアプローチとFRA (機能的リスク評価) の活用法
  • バリデーション工数を抑えつつ品質を担保する、効率的な文書化の勘どころ
  • MES・LIMS・ERP・PLC/DCSなど、現場システムごとのCSV対応の実務ポイント

プログラム

 GAMP 5が2nd Editionへと大きく進化し、クラウド・アジャイル・AI/MLなど最新技術への対応や、FDAのCSA思想が取り込まれました。「CSVの進め方や文書化はどう変わるのか?」「結局、どこまでやるべきか?」 – - 本セミナーでは、改定の要点をすっきり整理した上で、リスクベースとクリティカル・シンキングを軸に、過剰でも不足でもない“ちょうどいいCSV“を実現する実務のヒントを、現場システムの実例とあわせてご紹介します。

  1. 医薬品製造におけるCSVの重要性
    1. CSVの定義と目的
    2. 患者の安全、製品品質、データインテグリティへの影響
    3. 規制上の必須事項としてのCSV
  2. CSVの基礎知識:規制要件と国際ガイドライン
    1. 主要な国際規制と国内ガイドラインの概要
    2. GAMP 5の原則と位置づけ
  3. GAMP5 2nd Edition 改定の背景
    1. 1st Edition (2008年) からの変化
      • クラウド
      • アジャイル
      • AI/MLの台頭
    2. FDA CSAガイダンスとの整合性
  4. GAMP5 2ndにおけるCSA概念の包摂
    1. クリティカル・シンキングの明文化
    2. ソフトウェアカテゴリの考え方
    3. サプライヤー (ベンダー) 活用の強化
  5. ライフサイクルアプローチの進化
    1. 線形モデル (Vモデル) から反復モデル (アジャイル) へ
  6. GAMP5 2nd x CSA 導入のメリットと実践
    1. 具体的なメリット:
      • バリデーション工数の削減
      • 最新テクノロジー (AI、自動化ツール) 導入の迅速化
      • 品質部門とIT部門のリソースの最適化
  7. 効率的なCSVの実施:リスクベースアプローチとGAMP 5の活用
    1. リスクベースCSVの概念とメリット
    2. 文書化の効率化と、どこまでやるべきかの判断
    3. その他の重要事項
      • FRA (機能的リスク評価) の利用方法
      • パッケージ機能 (カテゴリー4) と作りこみ機能 (カテゴリー5) での対応
  8. 各システムでのCSV対応の実際:各部門の視点からのCSV
    1. 製造装置やMES、LIMS、ERPなどの対象システム例
      • 製造指図・在庫管理とシステム
        • ERP
        • WMSなど
      • 製造記録とシステム
        • MES
        • SCADAなど
      • 製造設備とシステム
        • PLC
        • DCSなど
      • LIMS (Laboratory Information Management System)
      • ELN (Electronic Laboratory Notebook)
      • その他システム
    2. 現場でのCSV対応の実務的課題とその解決策
      • MES等のレシピとException List、他
    • 質疑応答

講師

  • 安藤 久禄
    JSコンサルタント株式会社
    代表取締役

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 160,000円(税別) / 176,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 190,000円(税別) / 209,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年8月19日〜29日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/7/29 GMP超入門講座 オンライン
2026/7/29 医薬品/原薬/添加物/包装材等を対象とした中国医薬品開発の基礎と応用 オンライン
2026/7/29 CMC信頼性基準とGMPの違いをふまえたQC/QAと生データ/記録の取扱い・ (適合性調査・査察) 指摘/問題事例 オンライン
2026/7/29 医薬品・バイオ技術のライセンスと研究提携における「経済条件」の決め方及びリスク対策 オンライン
2026/7/29 資源循環に対応する易解体技術トレンドを中心とした接着技術の研究開発動向と課題 オンライン
2026/7/29 薬機法改正の核心を押さえた実務対応 オンライン
2026/7/29 臨床試験におけるICH E8 (R1), E6 (R3) 改訂に準拠した品質管理 (Quality by Design) 実装のポイント オンライン
2026/7/29 再生医療等製品・遺伝子治療薬開発のための生物由来原料基準 (改訂) /カルタヘナ法 徹底解説と対応の進め方 オンライン
2026/7/30 FDA査察対応セミナー 2026年版 オンライン
2026/7/30 医薬品/原薬/添加物/包装材等を対象とした中国医薬品開発の基礎と応用 オンライン
2026/7/30 再生医療等製品におけるCMC薬事申請・戦略と製造管理・品質管理の留意点とケーススタディ オンライン
2026/7/30 医薬品・バイオ技術のライセンスと研究提携における「経済条件」の決め方及びリスク対策 オンライン
2026/7/30 非臨床試験の信頼性確保のポイントと適合性書面調査対応 オンライン
2026/7/30 医療価値や費用対効果を踏まえた医療経済評価のポイント オンライン
2026/7/31 クラウドのCSV実践とデータインテグリティ オンライン
2026/7/31 (指定) 医薬部外品/OTC医薬品の規格及び試験方法の相違/記載方法と逸脱・OOS/OOTの考え方 オンライン
2026/7/31 サンプリングの統計的根拠と妥当性の証明・品質劣化リスクの回避 オンライン
2026/7/31 非臨床試験の信頼性確保のポイントと適合性書面調査対応 オンライン
2026/7/31 ICH M7 変異原性不純物 / ニトロソアミン不純物 / NDSRI分析・評価のポイント オンライン
2026/7/31 医療価値や費用対効果を踏まえた医療経済評価のポイント オンライン

関連する出版物

発行年月
2019/5/31 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向
2019/4/24 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集
2018/11/30 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価
2018/10/30 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2
2018/9/28 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発
2018/8/31 がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集
2018/6/29 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集
2018/5/30 GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装
2018/5/18 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
2018/4/25 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性
2018/1/30 バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 -
2017/9/29 疾患・病態検査・診断法の開発
2017/8/31 きのこの生理機能と応用開発の展望
2017/6/21 体外診断用医薬品開発ノウハウ
2017/5/10 分析法バリデーション実務集
2017/4/25 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し
2014/11/27 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書