技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、品質機能展開 (QFD) の本質、課題の視える化 (共有化) 、DR活用による開発業務効率可、QFDと他の技法 (FMEA・FTA・TRIZ・タグチメソッドなど) との関連・連係、未然防止への効果活用について、実践的に分かりやすく解説いたします。
品質機能展開 (QFD) は日本で生まれの技法です。顧客満足 (CS) の確保、品質やサービスの向上、新製品開発における課題の明確化・共有化のツールとして活用している企業が多いのです。しかしながら企業の業務内容の詳細な因果関係も明確にできることから、社外秘的に扱われ、事例として出ているものは少ないのが実態です。また、DR (デザインレビュー) にて活用し有効に機能している企業もありますが、表を作ることが主体となってしまい、時間がかかる割には、成果が見えてこない、管理職においても見方がわからなく、良し悪しの判断もできず、有効に機能していないのという事も散見されます。
未然防止の技法であるFMEAの実施の事前準備として品質機能展開を必須としている企業 (トヨタ自動車記事:日経ものづくり2019年5月) も多く、有効活用することで、未然防止の効果効率が向上します。狭い範囲、部署内での活用も有効です。事例を通して、使いやすい、役立つ品質機能展開についてわかりやすく解説します。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/9 | 経済的リスクを元に算出する「検査基準・規格値と安全係数」決定法 速習 | オンライン | |
| 2025/12/10 | 半導体デバイスの故障メカニズムと信頼性試験・寿命予測 | オンライン | |
| 2025/12/11 | QC (試験部門) における効果的な電子化、電子化後のデータファイルの保管・管理における実務ポイント | オンライン | |
| 2025/12/11 | 金属材料の疲労破壊の基礎と設計手法 | オンライン | |
| 2025/12/11 | 半導体デバイスの故障メカニズムと信頼性試験・寿命予測 | オンライン | |
| 2025/12/11 | 研究開発・製品開発投資の収益性評価と費用配賦の考え方・進め方 | オンライン | |
| 2025/12/12 | 金属材料の疲労破壊の基礎と設計手法 | オンライン | |
| 2025/12/15 | 医薬品開発における安定性試験実施のポイント | オンライン | |
| 2025/12/15 | 研究開発部門を対象とした情報収集のテクニック | 東京都 | 会場 |
| 2025/12/15 | AIを使ったなぜなぜ分析実践演習 (後編) | オンライン | |
| 2025/12/15 | 品質管理の基礎 (2) | オンライン | |
| 2025/12/16 | 自社保有技術・コア技術をベースとした革新的テーマ (製品アイデア) の創出活動 | オンライン | |
| 2025/12/17 | 生成AIを使用した製造・品質管理 | オンライン | |
| 2025/12/17 | GMP省令/行政査察対応を踏まえた変更/逸脱管理と処理手順書作成 | オンライン | |
| 2025/12/18 | QC工程表・作業標準書の作り方 | オンライン | |
| 2025/12/19 | FMEA / FTA / DRBFM (不具合未然防止) の基本と実践 | オンライン | |
| 2025/12/19 | ゼロから見直すKYT (危険予知訓練) 実施効果を最大化する進め方と注意すべき落とし穴 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 医薬品製造の品質強化に向けたヒューマンエラーの予防対策 | オンライン | |
| 2025/12/22 | ICH (Q1) をふまえた開発段階の安定性試験実施と試験結果からの有効期間の設定 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 信頼性を左右する故障メカニズム51 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/5/30 | AI、シミュレーションを用いた劣化・破壊評価と寿命予測 |
| 2023/6/30 | 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測 |
| 2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
| 2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
| 2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
| 2020/11/6 | QC工程表・作業手順書の作り方 |
| 2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
| 2018/5/31 | “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用 |
| 2015/10/22 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 |
| 2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/6/3 | プラスチックのタフニングと強度設計 |
| 2013/1/31 | ヒューマンエラー対策 事例集 |
| 2006/3/10 | 信頼性抜取り試験・加速試験とデータ解析 |
| 1998/6/15 | 電子機器・部品の複合加速試験と信頼性評価技術 |
| 1993/4/1 | はんだ接続の高信頼性化技術とその評価 |
| 1992/11/11 | VLSI試験/故障解析技術 |
| 1988/2/1 | 半導体の故障モードと加速試験 |
| 1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |
| 1985/10/1 | 電子部品・電子装置の環境信頼性試験 |