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スラリー中の粒子分散制御及び評価の要点

実例から学ぶ

スラリー中の粒子分散制御及び評価の要点

~セラミックス湿式成形からリチウムイオン電池電極製造まで~
オンライン 開催

このセミナーは2025年8月に開催したセミナーのオンラインセミナー:オンデマンド配信です。
オンラインセミナーは、お申し込み日より10営業日の間、動画をご視聴いただけます。
お申込は、2026年1月29日まで受け付けいたします。
(収録日:2025年8月29日 ※映像時間:約4時間35分)

概要

本セミナーでは、スラリー中の粒子分散・凝集状態を適切に制御するために必要な考え方の基礎と、粒子分散・凝集状態を的確に評価できる技術を解説し、それらを実プロセスに応用した例を紹介いたします。

申込期間

  • 2025年11月12日(水) 10時30分2026年1月29日(木) 16時30分

受講対象者

  • スラリーを取り扱う技術者、研究者
    • 医薬品
    • 化粧品
    • 電池
    • セラミックス
    • 食品 など

修得知識

  • スラリー中の粒子分散・凝集現象に関する基礎知識
  • スラリー中の粒子分散・凝集状態評価技術
  • スラリー中の粒子分散・凝集状態と製品特性の関係

プログラム

 スラリーは、セラミックス、電池材料、化粧品、医薬品、食品など幅広い産業分野で使われている。スラリー特性によって製品特性は大きく変わってしまうことが広く認識されているにも関わらず、スラリー特性の評価は十分ではなく、測るべきものを測ると言うよりも測れるものを測っているに過ぎないことが多い。そのためスラリー調製条件の最適化は未だに技術者の勘と経験に頼る試行錯誤的な方法で行われている。
 スラリー特性の多くはスラリー中の粒子分散・凝集状態に強く依存しているため、まずスラリー中でなぜ粒子が分散したり、凝集したりするのか、その基礎を知ることが重要である。そこで、本講座では、スラリー中の粒子分散・凝集状態を適切に制御するために必要な考え方の基礎を解説する。その上で、セラミックス湿式成形プロセスや電池電極製造プロセスについて、重要な製品特性である製品の密度及び体積抵抗率と密接な関係を持つスラリー特性を、実例を交えて明らかにし、それらのスラリー特性を測るにはどのような方法があるのかを解説する。

  1. イントロダクション
    1. スラリー評価の前に知っておきたいこと
    2. なぜスラリー評価が必要なのか?
  2. スラリー中の粒子の分散・凝集を支配する因子
    1. DLVO理論による分散制御
    2. 分散剤による分散制御
      1. 分散剤の吸着量測定方法
      2. 分散剤の吸着に対する溶存イオンの影響
  3. スラリーの流動性評価
    1. 流動挙動の種類
    2. 流動性評価法
    3. 流動性評価の実例
    4. 見かけ粘度の測定で注意すべきこと
    5. 濃厚スラリーの動的粘弾性評価
  4. スラリー中の粒子集合状態評価技術
    1. 重力沈降,遠心沈降試験
      1. 測定原理及び実験方法
      2. 測定結果の実例
    2. 静水圧測定法
      1. 測定原理及び実験方法
      2. 測定結果の実例
    3. ナノ粒子の分散・凝集状態評価 (浸透圧測定法)
      1. 測定原理及び実験方法
      2. 測定結果の実例
    4. 希薄系での直接観察
    5. 粒子の濡れ性評価と分散試験結果の比較
  5. スラリー評価の実プロセスへの応用例
    1. 噴霧乾燥 (スプレードライ)
      • 中実球形顆粒を作るにはスラリーはどう調製すればよいか?
    2. チタン酸バリウム (シート成形)
      • 最も緻密な成形体は最も見かけ粘度が低いスラリーから得られるのか?
    3. シート成形と鋳込み成形の比較
      • 同じ湿式成形、同じスラリーを使えばよい製品が得られるのか?
    4. アルミナスラリーの経時変化
      • なぜスラリー特性は経時変化するのか?
      • なぜ原料が異なるとスラリーの経時変化の仕方が異なるのか?
    5. リチウムイオン電池正極用スラリー
      • 多成分粒子スラリーの分散・凝集をどのように考えたらよいのか?
      • 電極膜の密度及び体積抵抗率と関係するスラリー特性は何か?
  6. まとめ
    • 質疑応答

講師

  • 森 隆昌
    法政大学 生命科学部 環境応用科学科
    教授

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,200円 (税別) / 42,020円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

サブテキストについて

  • 講師著書の 基礎スラリー工学 をサブテキストとして用います。
  • サブテキストは郵送にて翌営業日までに発送いたします。

基礎スラリー工学

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,200円(税別) / 42,020円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

オンデマンドセミナーの留意点

  • 申込み後、セミナーのキャンセルは承りかねます。 予めご了承ください。
  • 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • お申し込み日から3営業日後までに、視聴方法のご案内メールをお送りいたします。
  • 視聴期間は、視聴方法のご案内メールの送信日より10営業日の間です。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、印刷・送付いたしますので、視聴開始後に届きます。
  • セミナー資料は、視聴方法のご案内メールの送信日から3営業日以内に発送いたします。
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本セミナーは終了いたしました。

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