技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、プラスチックの表面加飾技術について基礎から解説し、低環境負荷の各加飾方法、今後用途展開が広がるバイオマスプラスチックへの加飾技術について解説いたします。
(2025年6月11日 10:00〜11:30)
低価格指競争から高付加価値競争に移行する中で、プラスチック加飾は、単なる加飾から、「機能性付加加飾」へと発展し、さらに、「環境対応加飾」が注目されている。今後の加飾は、SDGs、パリ協定、自動車におけるCASEなど国際的な目標に即したものに展開していくことが求められている。日本でも自動車の外装への適用検討が活発化している。
本講演では、主要加飾技術の概要に簡単に触れた後、「塗装代替加飾と自動車の外装への適用検討」、「植物由来材料を用いた加飾、軽量化、リサイクル等の環境対応加飾」、「機能付加加飾、構造色加飾、3Dプリント加飾、熱板加熱圧空真空成形加飾などの高付加価値製品につながる加飾」など、今後の加飾技術の展望を具体的に解説する。さらに、自動車内外装への展開状況を説明する。
(2025年6月11日 12:10〜13:40)
ピュアサーモは、独自の結晶化コントール技術によって、優れた透明性と成形性、成形時の耐熱性を持った透明ポリプロピレンシートであり、射出成形や被覆成形を用いた加飾成形に適した基材である。本講演では、ピュアサーモを用いたポリプロピレン成形品の環境負荷低減と応用展開を中心に解説する。
(2025年6月11日 13:50〜15:20)
自動車業界を始め社会的な課題であるCO2削減に型内塗装工法がどの程度貢献できるのか?を検証した事例を具体的に紹介し、併せて近年特に活発な開発が進む欧州、米国、中国の現在の動向を可能な範囲で紹介する。世界の自動車内外装部品のモノづくりがいまどのようなトレンドにあるのか? 少しでも感じて頂ければ幸いに思います。
(2025年6月11日 15:30〜17:00)
地球温暖化への取り組みが社会的要請としてすべての産業界に求められている。とりわけ自動車産業界においては、全世界で年間生産台数が約9,000万台の規模となっており、使用段階に加え、生産段階における環境負荷の低減も求められている。とりわけ自動車の塗装工程におけるCO2排出量は自動車の全生産工程から排出されるCO2排出量の約3割を占めていることから最優先課題として様々な対策が講じられてきた。しかしながら現状の生産システムの部分改善では限界に来ている模様であり、抜本的な工法が求められる状況となっている。
本講演では自動車の外装加飾の一手法として布施真空株式会社が世界に先駆け開発したNeo – TOM工法とその活用について紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2012/6/1 | 超撥水・超親水化のメカニズムとコントロール |
2012/5/28 | 微量ガスの高感度分析方法 |
2012/5/7 | 機能性ポリエステルフィルム市場の徹底分析 |
2012/1/30 | 水処理膜の製膜技術と材料評価 |
2012/1/15 | 光学フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/6/20 | 高分子材料のフラクトグラフィ |
2011/5/30 | 自動車用プラスチック部品のメーカー分析と需要予測 |
2010/12/15 | エポキシ樹脂市場の徹底分析 |
2010/7/28 | 柔軟媒体ハンドリング |
2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
2010/2/25 | コーティング材料のコントロールと添加剤の活用 |
2010/2/1 | プラスチックリサイクル 技術開発実態分析調査報告書 |
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2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
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2009/4/20 | 富士フイルムホールディングスグループ分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |