技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年4月9日〜22日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年4月9日まで承ります。
本セミナーでは、新規モダリティ医薬品の開発における機会とリスクの可視化、資源配分や投資の意思決定に際し、重要な役割を担う売上予測や事業性評価を取り上げ、その概念や計算方法などの基礎やポイント紹介し、聴講者も評価可能なケーススタディについても解説いたします。
これまで治療が困難であった難治性希少疾患や症状に対して、また創薬ターゲットへの新たなアプローチとして新規モダリティ医薬品の開発が活発化しており、製薬各社は導出入やM&Aを通じて開発初期段階でのビジネス評価を行う場面が増えている。一方で、これらをパイプラインに加えた場合、長期的な開発費と人的資源も必要であり、利益率の高い自社創製品も含めて、全ての開発パイプラインに継続投資することが困難な場合も多い。経営はどの研究開発品を優先して投資するのか悩み、また各部門・部署・製品チームでは、各々の虎の子を守るべく、社内コンフリクトが発生する可能性もある。
本講座では、機会とリスクの可視化、資源配分や投資の意思決定に際し、重要な役割を担う売上予測や事業性評価を取り上げ、その概念や計算方法などの基礎やポイントについて紹介し、聴講者も評価可能なケーススタディについても解説する。
本講座を通じて、経営企画、研究開発、ライセンス、市場調査、マーケティング、製薬などご担当の方には、事業性評価がどのように実施され、意思決定に活用されているのかを学ぶこと、また事業性評価をご担当の方には、どのように事業性を評価して経営や製品チームに貢献していくのかを参考に、課題解決の一助となることを期待する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
ライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。