技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、加速理論、故障モデル・寿命式、加速係数の求め方、寿命予測のポイント、正しい試験のやり方、設計への展開の具体的ポイント、加速係数・寿命式の求め方について、豊富な経験に基づき実践的に解説いたします。
本セミナーは、実務的な加速試験の進め方と、寿命予測についてそのポイント、解析手法ついて自動車電装部品からの事例に基づいて実践的にわかり易く解説するものである。
自動車部品は世の中で過酷な使われ方をする部品のうちのひとつである。材料的に見ると車室内では – 40〜+85°C、エンジンルームは – 40〜120°Cでこれは材料などから見たら一般材の限度いっぱいで使うということでこうした限度予測の方法として加速係数、寿命予測がある。
電気的には車両の電源電圧は5〜13Vまでの変動に対応しうるものでなければならず、結露、雨水、融雪、融霜、直射日光、砂塵、振動衝撃、ガス、溶剤やノイズ、サージ、電波、静電気、瞬断といった環境条件の厳しさもあり、自動車部品ではこれを10年以上の期間、信頼性を確保することが絶対条件になってくる。技法的にみれば加速係数、寿命式は分布のあてはめであり、対数直線化法、ワイブルパラメータあてはめ法、べき乗数法がある。これらの観点からより実務的な加速係数、寿命予測法を解説する。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/11/6 | 経済的リスクを元に算出する「検査基準・規格値と安全係数」決定法 | オンライン | |
2024/11/11 | 品質管理のための統計的モデリングと予測手法 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/6/30 | 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測 |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
2020/11/6 | QC工程表・作業手順書の作り方 |
2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
2015/10/22 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 |
2013/6/3 | プラスチックのタフニングと強度設計 |
2013/2/1 | 患者情報の安全管理と法的にみた診療記録のあり方 |
2013/1/31 | ヒューマンエラー対策 事例集 |
2010/10/28 | 薬物動態(「ヘ」項)試験におけるデータ・試験の信頼性確保・保証とQC・QA手法/タイミング |
2006/3/10 | 信頼性抜取り試験・加速試験とデータ解析 |
1998/6/15 | 電子機器・部品の複合加速試験と信頼性評価技術 |
1997/11/1 | 回路部品の故障モードと加速試験 |
1993/4/1 | はんだ接続の高信頼性化技術とその評価 |
1992/11/11 | VLSI試験/故障解析技術 |
1988/2/1 | 半導体の故障モードと加速試験 |
1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |
1985/10/1 | 電子部品・電子装置の環境信頼性試験 |