技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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コア技術設定は自社の技術戦略の要となる、極めて重要な戦略的な意思決定です。また、今後オープンイノベーションを進めるに当たって、コア技術はそのプラットフォームとしての役割をになう、重要な要素です。しかし、大企業を含めて多くの企業において、個別製品での重要技術の設定にとどまり、長期にわたり自社として新規事業を 含め事業の成長の根幹とし今後とも継続的な強化が必要とされるような技術、すなわち未来志向でのコア技術は明確に設定されていません。このような企業においては、1つ1つの技術開発に大きな不確実性を抱え、加えてますます大きな投資が必要となる環境下において、技術戦略が不在もしくは不備と言われてもしかたがありません。
また、技術の棚卸を実施する企業において、そもそも技術の棚卸の目的を明確にせず、プロジェクトが迷走する例が多々見られます。
本セミナーにおいては、コア技術を明確に定義し、その定義に基づきコア技術を設定する方法論、すなわちどのような評価基準でコア技術を設定するのか、そしてどのようなプロセスでコア技術の設定を行うかを学んでいただきます。
前者については、コア技術を長期的かつ継続的に自社の収益拡大に直接的に寄与する視点から、コア技術の選定軸を提示し、コア技術を定義します。
後者においては、自社の現状の保有技術の棚卸を最初に行います。技術の棚卸とは自社が全社として保有する技術はどのようなものなのか、それは自社の他社との相対的な技術水準を含め、どのような特徴を持つのかにより、自社の保有技術を俯瞰的に捉えることを目的として進めるものです。また最後には どうコア技術を継続的に強化していくのかについても、議論をします。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
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2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
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2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2014/11/21 | マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/21 | マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/11/20 | 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/20 | 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/5 | 給湯器 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/5 | 給湯器 技術開発実態分析調査報告書 |