技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、ステージゲート法の各ステージにおけるゲート通過基準の設定や、他の手法との組み合わせ、効果的な運用方法、各社の工夫点を詳解いたします。
(2022年11月10日 10:30〜12:00)
我々が直面している不確実性の時代においては、従来型の「先の読めるマネジメント (予め想定した結果に帰着する) 」には限界がある。これからは、外部環境の変化にアジャイルに対応するマネジメントの重要性が、研究開発領域だけでなくあらゆる場面で益々高まってくると考える。研究開発テーマの企画・推移 (進捗管理) において、ステージゲート法は広く利用されている。
本セミナーでは、ステージゲート法の実際の活用方法や運用面での課題等について言及するとともに、発想や技術開発の「可能性」の芽を摘まず、且つ組織を構成するメンバーの関心と熱意を引き出し個性や力量を最大限に発揮する組織マネジメント視点も加えて、現場で参考になる示唆を与えたい。
(2022年11月10日 13:00〜14:30)
研究開発テーマの管理のためにステージゲートを取り入れている企業は多いと思います。また、ステージゲート管理をどうするかなどは、各企業において検討されて実践されていることと思います。一方、ステージゲートの本来の役割は研究開発テーマを適切に推進するためのシステムであるにも関わらずそのような運用になっていないケースもあると思います。
そこで、本講演では演者の経験を元にステージゲートを用いて新規R&Dテーマを推進するにはどうすればよいかという視点で、その制度設計や運用について述べたいと思います。
(2022年11月10日 14:45〜16:15)
ムラテックではR&Dテーマ推進の基本として「全社開発マネジメントの構図」を重視しています。これは開発の前段 (企画) に当たる「何を?」「武器は?」という部分と、後半 (実施) に当たる「どのように?」を構図化したものです。R&Dテーマはロードマップを活用し部門の課題とR&Dの要素技術をクロスさせ、設定します。承認されたR&Dテーマは基礎開発をステージゲートで行い、製品開発は事業部のデザインレビューを用いて推進します。それを部門で分断することなく連携して運用するために「全社開発マネジメントの構図」を共有することが大切です。また、複数の出口を、シナリオプランを使って考え、それをロードマップに展開する試みについてもご紹介します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/27 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の策定 | オンライン | |
2025/7/11 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の策定 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/3/31 | 研究開発部門の新しい "働き方改革" の進め方 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2012/5/10 | 文書管理システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/5/10 | 文書管理システム 技術開発実態分析調査報告書 |