技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

技術資産の戦略的活用

技術資産の戦略的活用

~技術資産の再発見と競争力の源泉構築~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、専門コンサルタントが企業事例を交えながら、技術棚卸しからコア技術の選定・活用、そして外部連携やDX推進を通じた事業拡大の手法を解説いたします。
これにより、企業成長を支える具体的なアクションプランを学べます。

開催日

  • 2025年5月16日(金) 13時00分17時00分

受講対象者

  • 技術・研究開発部門の責任者
  • 新規事業開発やプロダクト開発に携わる担当者
  • 技術管理や知的財産に関心のあるスタッフ

修得知識

  • 技術資産の棚卸しと評価手法
  • 技術ポートフォリオの構築
  • スタートアップとの連携モデル
  • CVCを活用した技術革新
  • 若手技術者を育成し、組織全体で技術戦略を推進する方法

プログラム

 DX (デジタルトランスフォーメーション) が加速し、外部技術との連携やスタートアップとの協業、CVC (コーポレート・ベンチャー・キャピタル) の活用が求められる中、企業にとって「技術資産の再発見と戦略的活用」が重要なテーマとなっています。また、限られたリソースを最大限に活用しながら、若手技術者の成長を促し、未来の事業競争力を構築することも喫緊の課題です。
 本セミナーでは、専門コンサルタントが企業事例を交えながら、技術棚卸しからコア技術の選定・活用、そして外部連携やDX推進を通じた事業拡大の手法を解説します。これにより、企業成長を支える具体的なアクションプランを学べます。

  1. 経営・事業環境の変化と技術資産活用の必要性
    1. 近年の経営環境変化と技術戦略の重要性
    2. DX推進、スタートアップ連携、CVC活用が求められる背景
  2. 技術棚卸しとコア技術の抽出・選定
    1. 技術資産の整理・可視化手法
    2. 技術ポートフォリオの構築と評価フレームワーク
  3. 外部技術活用の最前線
    1. 外部技術を内製化・商品化するためのステップ
    2. スタートアップとの連携モデルと成功事例
    3. CVCを活用した技術・市場開拓の可能性
  4. 未来を見据えた技術戦略の策定
    1. 技術マネジメント体系の構築
    2. 技術ロードマップの作成と実行
    3. 自社技術と外部技術を組み合わせた事業展開
  5. 質疑応答・まとめ
    1. 実務での応用例や受講者からの質問対応
    2. セミナーの要点の振り返り

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/9/16 特許調査への生成AIの活用 オンライン
2025/9/16 技術者・研究者のための新規事業創出と成功の具体的方法 オンライン
2025/9/17 IPランドスケープとAI オンライン
2025/9/18 研究開発へのAIエージェント・生成AI導入と活用のポイント オンライン
2025/9/18 IPランドスケープとAI オンライン
2025/9/18 痛覚変調性疼痛とマーケティング戦略 オンライン
2025/9/19 研究開発テーマの費用対効果算出と経営層への提案・説明の仕方 オンライン
2025/9/19 売上予測 (開発初期段階/導入・導出) コース (全2コース) オンライン
2025/9/19 秘密保持契約の基礎、実務上の留意点とトラブル対策 オンライン
2025/9/19 医薬品研究開発における事業価値評価とポートフォリオマネジメント実践手法 オンライン
2025/9/19 開発初期段階・市場データが不足している場合の売上予測・調査方法 オンライン
2025/9/19 痛覚変調性疼痛とマーケティング戦略 オンライン
2025/9/22 ラボオートメーション (実験自動化) による研究開発効率向上の実践的アプローチ オンライン
2025/9/24 医薬品研究開発における事業価値評価とポートフォリオマネジメント実践手法 オンライン
2025/9/24 2030年に向けた医療機器マーケティング戦略と今すぐ始める海外新規事業開発 オンライン
2025/9/25 ステージゲート・プロセスを活用した研究開発テーマの評価・選定のマネジメント オンライン
2025/9/25 医療データの情報収集と臨床開発における医療データ利活用のポイント オンライン
2025/9/25 新規事業テーマ、アイデア創出における生成AIの創造的活用 オンライン
2025/9/25 トランプ政権の医療政策と製薬業界への影響・対応戦略 オンライン
2025/9/25 2030年に向けた医療機器マーケティング戦略と今すぐ始める海外新規事業開発 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/4/30 体外診断用医薬品開発の進め方と薬事規制・事業性評価手法
2025/3/31 生成AIによる業務効率化と活用事例集
2024/11/30 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘
2024/10/31 自然言語処理の導入と活用事例
2023/12/27 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法
2023/10/31 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方
2022/8/31 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方
2022/4/28 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化
2022/2/28 With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用
2021/10/29 “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方
2021/8/31 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方
2021/3/31 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方
2020/10/30 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例
2018/12/27 R&D部門の“働き方改革”とその進め方
2018/11/30 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価
2018/9/28 コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方
2013/10/26 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策
2013/7/16 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/7/16 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書
2011/11/2 インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会