技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、魅力的なR&Dテーマと市場を結び付け、商品化・事業化に繋げるポイント、「コア技術」を活かし、技術価値訴求による新市場の開拓を進めるための戦略の立て方について詳解いたします。
(2022年2月3日 10:00〜11:30)
研究開発テーマを商品化・事業化につなげるまでには、技術開発の困難さだけではなく、社内調整の難しさがあると言われる。魅力的な「尖った」テーマが、商品化・事業化を認めてもらうためにいつのまにか「丸く」なり、魅力を失っていくこともある。環境変化の激しい時代に、いかに差別性のある研究開発テーマを行い、さらに事業に貢献するアウトプットにつなげていくかが問われている。
本講では、テーマ設定の時点から注意するべき点と推進方法について、過去の事例や筆者の経験を踏まえて考察する。
(2022年2月3日 12:15〜13:45)
企業における研究開発の目的は、明日の事業成長を実現するための経営資源、すなわち技術の獲得であり、「新たな事業・顧客価値の創造」と「新たな知の創造」という2つの出口が求められる。さらには、容易に他社に真似されない競争力の高い技術を創り出すためには、これら2つの出口が結びついた一貫性のあるストーリーを出口戦略として描き出すことが重要になる。
本セミナーでは、企業の研究開発における出口とは何かを改めて紐解きながら、出口戦略に基づき質の高い研究開発テーマを企画・立案するための実践的なフレームワークを紹介する。
(2022年2月3日 14:00〜15:30)
既存事業に限界が見えてきたときに必要な「出口戦略」とは何か。製造業において一番大きな資産である「技術」を生かし、本質的な技術価値訴求による新市場の開拓を進める戦略とはどの様なものか。「写真フィルム」という主力事業が消失する中で行われた富士フイルム第二の創業を例にその戦略と、そこで必要だった組織マネジメントについてお話ししたい。
(2022年2月3日 15:45〜17:15)
創業70年、車載事業を主力としてグローバル4万人規模で事業を進めるアルプスアルパインは1個数円のデバイスから数万円程度のモジュール製品までを製造販売しており、世界中の殆どのOEM (自動車メーカー) 、Tier1と取引を行っている。自社のコア技術はHMI、センシング、コミュニケーション、ソフトウェアインテグレーションの力であり、それをどう市場とつなげ事業化していくのか。決して上手くは言ってない現状ではあるものの、いくつかの気づきを述べて行きたい。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/13 | 技術開発のためのロードマップ作成手法と実践的な活用方法 | オンライン | |
2025/6/13 | 他社の用途発明、数値限定発明、パラメータ発明への対抗策 | オンライン | |
2025/6/16 | 新規事業テーマ、アイデア創出における生成AIの創造的活用 | オンライン | |
2025/6/16 | 不確実性を考慮した事業性評価の実践 | 東京都 | 会場 |
2025/6/17 | ラボの整理整頓が定着する「仕組み」作りとマネジメントスキルの向上 | オンライン | |
2025/6/17 | 技術マーケティングの基礎と実践のポイント | オンライン | |
2025/6/17 | メーカーにおけるKPI (重要業績評価指標) の設定・活用のポイント | オンライン | |
2025/6/19 | 研究開発におけるポートフォリオの構築とマネジメントの具体的活動 | オンライン | |
2025/6/20 | 他社の用途発明、数値限定発明、パラメータ発明への対抗策 | オンライン | |
2025/6/24 | シーズをニーズへ転換する応用開発手法 | 会場・オンライン | |
2025/6/26 | 自社保有技術・コア技術をベースとした革新的テーマ (製品アイデア) の創出活動 | オンライン | |
2025/6/26 | ラボの整理整頓が定着する「仕組み」作りとマネジメントスキルの向上 | オンライン | |
2025/6/27 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の策定 | オンライン | |
2025/6/27 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
2025/6/29 | 不確実性の高い医薬品の研究開発プロジェクトの事業価値評価に基づく意思決定とポートフォリオマネジメント | オンライン | |
2025/7/2 | 技術者、研究者のための効果的なタイムマネジメント | オンライン | |
2025/7/11 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の策定 | オンライン | |
2025/7/14 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
2025/10/30 | 中小製薬企業のためのテーマ創出・研究開発・製品戦略の策定・推進 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/2/27 | 2012年度介護報酬改定の徹底分析と戦略 |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |