技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信をご希望の場合は、2021年9月9日ごろ配信開始予定 (視聴期間:配信後10日間)
本セミナーは、GMP省令改正を踏まえ、海外からの医薬品原材料調達と供給者管理の留意点について、医薬品品質システム (PQS) 及び品質リスクマネジメント (QRM) 管理を具体的な事例を交えながら解説いたします。
近年のPIC/SやICHによるGMPグローバル化の中、医薬品のサプライチェーンにおいてはCMO (製造受託事業) や円滑な原料調達を目的とした供給者 (サプライヤー) 管理が益々その重要度を増している。
また、医薬品の委受託製造は、欧米では1990年代ごろから製薬産業の発展に大きく寄与してきたが、わが国においては2005年4月の薬事法改定により全面製造委託、試験委託が可能となり、受託製造をビジネスとして本格的に行うCMO (Contract Manufacturing Organization) が近年非常に発展しているのが現状である。
他方、サプライヤー管理の対象が、GMP要件の広がりに伴いこれまでの原材料の直接の製造業者のみに限定されず、関連する製造機器や製造支援設備メーカー、コンピューターなどのハードソフト製造業者、そして製品を流通させる代理店、仲介業者、貿易業、流通業者なども加え、より広範な領域にまで拡大しているが、これらを適切に管理することが、医薬品の恒常的な品質確保や安定供給にとっては必要不可欠と言ってもよい状況にある。今年8月1日公布のGMP省令改正においても「供給者管理」が、その重要性に鑑みGMP上の管理規定として省令化された。製造販売業者や製造業者が行うべきCMOやサプラーヤー管理が適正でない場合には、市場へ製品供給不可、引いては市場への製品欠品という深刻な事態を招くことにもなりかねない。
今回は、GMP省令改正を踏まえ、海外からの医薬品原材料調達と供給者管理の留意点について、医薬品品質システム (PQS) 及び品質リスクマネジメント (QRM) 管理を具体的な事例を交えながら解説する。
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発行年月 | |
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2011/7/10 | 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |
2011/6/29 | 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理 |
2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |
2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |
2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 |
2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |
2009/2/23 | 社内監査の手引き |
2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2008/10/23 | 実践ベンダーオーディット実施の手引き |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |