技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、生体情報計測について基礎から解説し、得られた生体計測データやアンケートを感情解析に活かすポイントについて、豊富な事例から解説いたします。
(2020年9月9日 10:30〜12:00)
無意識の情動反応である瞳孔の計測から解析の最新技術と応用事例、今後の可能性などを説明します。瞳孔反応解析では明るさなどの影響を除去し、さらに独自アルゴリズムを有する表情反応解析との連動で人の情感を数値化します。
(2020年9月9日 12:45〜14:15)
本講演では複数のモダリティを統合した感情推定手法について研究事例を紹介する。具体的には顔表情・音声・会話文などのモダリティを統合した感情推定について紹介し、最近の研究内容についても概要を紹介する。
本講演では簡単な画像処理・音声処理・自然言語処理を用いた感情推定方法を習得できる。また、各モダリティ情報を数値化するモーダル値と時系列データに対するモーダル値の計算方法の一手法を習得できる。
- ウェアラブルセンサからの 生体情報を用いたストレス、気分、健康度の予測 –
(2020年9月9日 14:30〜16:00)
あなたは、明日のご自身の感情やストレス、健康状態をどの程度予測できますか? もし、それらの内面状態を高精度に予測できるとしたら、生活をどのように変化させたいですか? 近年、多くの方が、腕時計型ウェアラブルデバイスなどを身につけ、個人の日常生活の生体情報を定量化しています。データを取りため可視化する以外に、収集したデータはどう活用できるでしょうか。私は、収集されたデータの意味を理解し、人の内面状態を推定し、さらに未来の内面状態まで予測することで、自身の感情と行動をより良い方向へ導くことが出来るようなシステムの研究に取り組んでいます。本講演では、まず、アフェクティブコンピューティングと呼ばれる心理学、認知科学、社会学などとも結びつく研究分野の概要とその歴史について皆様と共有し、どのような情報から感情が推定できるかを、現在取り組んでいる機械学習を活用した気分、ストレス、健康度の予測の研究と絡めて、ご紹介します。
ストレス、感情などの人の内面状態を推定する技術の基礎を学び、その応用事例、最新動向を理解する。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/7 | QMSRポイント解説 | オンライン | |
2025/4/25 | ゴム材料における摩擦・摩耗現象の理解と制御・対処に必要な基礎知識 | オンライン | |
2025/5/15 | ゴム材料における摩擦・摩耗現象の理解と制御・対処に必要な基礎知識 | オンライン | |
2025/5/29 | 医薬品/医療機器等へのQMSの具体的な構築フロー | オンライン | |
2025/5/30 | 医療機器・プログラム医療機器の保険戦略 | オンライン |
発行年月 | |
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1998/5/1 | DARC方式FM多重放送技術 |
1997/11/1 | ノイズ耐性測定技術 |
1997/10/1 | 精密モータの回転むら・トルクむら・振動対策事例 |
1997/5/1 | 微弱電波機器・小電力無線設備システム設計技術 |
1997/5/1 | 配布線設計技術 |
1996/6/1 | 実用ATM LAN技術 |
1993/3/1 | 電源系統における高調波歪規制と対策/測定技術 |
1992/8/1 | スペクトラム拡散通信方式応用技術 |
1991/1/1 | HDDの基礎 |
1989/7/1 | 映像機器におけるディジタル信号処理技術 |
1989/2/1 | 光記録における信号処理技術 |
1988/11/1 | 移動通信装置の設計技術 |
1987/11/1 | デジタルシグナルプロセッサの基礎と応用 |
1986/12/1 | 耐ノイズ機器実装設計技術 |
1986/1/1 | ディジタル磁気記録技術 |