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電源系統における高調波歪規制と対策/測定技術

電源系統における高調波歪規制と対策/測定技術

目次

第1章 総論-高調波歪とその対策

  • 1. はじめに
  • 2. 高調波歪の発生
    • 2.1 高調波電流の発生
    • 2.2 電力変換回路による高調波電流
    • 2.3 高調波電流による電圧歪
    • 2.4 高調波歪の拡大
  • 3. 高調波歪の影響と対策
    • 3.1 高調波歪の影響
    • 3.2 高調波歪による障害
    • 3.3 機器のイミュニティ
    • 3.4 高調波対策
  • 4. 高調波に関する電磁気両立性
    • 4.1 高調波歪発生の統計的性質
    • 4.2 高調波の影響の統計的性質
    • 4.3 高調波に関する電磁気両立性レベル
  • 5. おわりに

第2章 電力系統における高調波歪の実態

  • 1. はじめに
  • 2. 送配電線の高調波電圧歪
    • 2.1 高調波電圧歪実態と特徴
    • 2.2 将来予測の試算結果
  • 3. 電力系統における高調波障害と対策
    • 3.1 障害の実態
    • 3.2 対策方法と留意点
    • 3.3 発生源の探査方法
  • 4. 電力系統における高調波シミュレーション手法
    • 4.1 基本的な考え方
    • 4.2 簡略計算手法
    • 4.3 ディジタルシミュレーション手法
  • 5. あとがき

第3章 高調波歪規制

  • 1. まえがき:規制内容の方向
  • 2. ガットスタンダードコードに基づく国際規格と各国規格・規制との関係
  • 3. 国際電気標準会議 (IEC) の動向
    • 3.1 電源高調波歪に関するIEC規格
    • 3.2 電源高調波歪に関するIEC委員会
    • 3.3 一般低電圧電源系統に接続される機器に対する規格
    • 3.4 産業用、その他の一般用でない電源系統に関する電源高調波
  • 4. 日本国内の動向
    • 4.1 対象範囲
    • 4.2 審議状況
    • 4.3 今後の審議予定
  • 5. 欧州における規制の動向
  • 6. その他:カナダにおける動向

第4章 各種機器における高調波歪対策

第1節 家庭用電子機器~AV機器
  • 1. 概説
  • 2. 規制値と一般的対策技術
  • 3. アクティブフィルタ回路による力率改善技術
    • 3.1 矩形波形コンバータ回路
    • 3.2 共振波形コンバータ回路
    • 3.3 シリーズレギュレータを組み合わせたAV機器用電源
  • 4. 部分整流平滑回路による力率改善技術
    • 4.1 矩形波形による設計例
    • 4.2 共振波形による設計例
    • 4.3 低電力負荷における設計例
  • 5. あとがき
第2節 家庭用電気機器~エアコン
  • 1. 概説
  • 2. ルームエアコンの回路
    • 2.1 ルームエアコンの基本構成
    • 2.2 電源回路
  • 3. 現状の高調波抑制方法と問題点
    • 3.1 単相100V電源の高調波抑制方法
    • 3.2 単相200V電源の高調波抑制方法
    • 3.3 高調波抑制回路の解析
    • 3.4 IEC規制値
    • 3.5 現状高調波抑制回路の問題点
  • 4. その他の高調波抑制方法と問題点
    • 4.1 アクティブコンバータの基本構成
    • 4.2 昇圧チョッパ方式アクティブコンバータ
    • 4.3 アクティブコンバータの実験データ
    • 4.4 アクティブコンバータの問題点
    • 4.5 これからの課題
第3節 大型電気機器 (業務用空調機器)
  • 1. はじめに
  • 2. 空調機器の技術動向と高調波歪発生量
    • 2.1 空調機の技術動向
    • 2.2 インバータ応用空調機の構成
    • 2.3 空調機の高調波発生量
  • 3. インバータ搭載空調機の高調波抑制策
    • 3.1 三相電源空調機での抑制策とその効果
    • 3.2 単相電源空調機での抑制策と効果
    • 3.3 チョッパ方式による単相整流回路の高調波改善
  • 4. 今後の課題
第4節 照明機器
  • 1. はじめに
  • 2. 蛍光灯点灯回路の概要
  • 3. 電子式安定器の特長
  • 4. 電子安定器の回路の特徴
    • 4.1 部分平滑回路の目的
    • 4.2 部分平滑回路の種類
  • 5. 蛍光灯点灯回路の高調波電流
    • 5.1 従来安定器の高調波電流
    • 5.2 電子安定器の高調波電流
  • 6. 照明器具の高調波抑制技術と問題点
    • 6.1 照明器具の高調波抑制の目標値
    • 6.2 電子安定器の高調波抑制技術
  • 7. まとめ
第5節 OA、通信機~パソコン、ワープロ
  • 1. パソコン・ワープロの高調波電流について
    • 1.1 パソコン・ワープロの電源部の特徴
    • 1.2 コンピュータ機器の入力電流
  • 2. 高調波電流低減技術と問題点
    • 2.1 リアクトル挿入法
    • 2.2 アクティブフィルタ法
    • 2.3 その他の高調波低減方法
  • 3. おわりに

第5章 ダイオード整流回路の入力電流高調波歪対策技術

  • 1. はじめに
  • 2. 入力電流波形を正弦波状にするには
  • 3. ディザーコンバータの原理
    • 3.1 整流回路の線形性
    • 3.2 ディザーコンバータの原理
  • 4. チョッパによるディザーコンバータ
    • 4.1 昇圧タイプ
    • 4.2 昇降圧タイプ
  • 5. スイッチング電源に使用した例
    • 5.1 昇圧タイプ
    • 5.2 昇降圧タイプ
  • 6. ディザースイッチング電源の実験例
    • 6.1 スイッチング電源への応用 (回路例3)
    • 6.2 スイッチング電源への応用 (回路例6)
  • 7. むすび

第6章 電力系統による高調波歪対策

  • 1. 高調波歪抑制方法
    • 1.1 高調波発生量の低減
    • 1.2 回路インピーダンスの変更
  • 2. 交流フィルタ
    • 2.1 L-Cフィルタ
    • 2.2 アクティブフィルタ

第7章 高調波測定技術

第1節 高調波測定方法
  • 1. 概説
  • 2. 日本における機器単体の高調波電流測定方法
    • 2.1 適用範囲
    • 2.2 測定装置等
    • 2.3 機器の運転条件
  • 3. IEC555-2の改正案{文書77A (S) 70}と日本の測定方法案との主要な相違点とその理由
    • 3.1 適用範囲
    • 3.2 測定装置等
  • 4. IEC1000-4-7による系統における高調波電圧測定
    • 4.1 測定装置
    • 4.2 測定値の統計的取り扱い方法 (IEC1000-4-79.3の抄訳とする。)
  • 5. おわりに
第2節 高調波測定機器
  • 1. 測定を始める前に
    • 1.1 測定の再現性
    • 1.2 高調波に関する用語
    • 1.3 測定のための規定
  • 2. 適用範囲
  • 3. 機器のクラス分けのフローチャート
  • 4. 機器に対する電源高調波歪み発生限度値{IEC77A (S) 70}
  • 5. 測定装置と測定回路
    • 5.1 測定用電源{IEC77A (S) 70}
    • 5.2 測定回路インピーダンス (引用:IEC Publ.555-2.電気共同研究第46巻2号)
    • 5.3 測定装置
    • 5.4 測定回路
  • 6. 測定条件
  • 7. 測定上の留意点
  • 8. 電源高調波測定装置
  • 9. 電源高調波測定機器
  • 索引

執筆者

  • 正田 英介 : 東京大学 工学部 電気工学科 教授
  • 橋本 栄二 : 財団法人電力中央研究所 狛江研究所 開発部 電気利用技術研究室 室長
  • 坂下 栄二 : 株式会社日立製作所 映像本部 規格担当リーダ
  • 安村 昌之 : ソニー株式会社 大崎テクノロジーセンター 回路デバイス事業本部 応用デバイス事業部 開発課 次長
  • 飯塚 健一 : 株式会社日立製作所 リビング機器事業部 冷熱本部 空調システム設計部 主任技師
  • 井出 祐一 : 株式会社東芝 富士工場 開発技術部 主幹
  • 仲矢 文則 : 東芝ライテック株式会社 エレクトロニクス開発センター 開発担当 主務
  • 木野 二郎 : 株式会社日立製作所 オフィスシステム事業部 応用システム本部 主任技師
  • 高橋 勲 : 長岡技術科学大学 電気・電子システム課程 教授
  • 山下 武夫 : 日新電機株式会社 第1電力機器事業本部 コンデンサ部 主任
  • 樋村 教章 : 財団法人日本電気用品試験所 研究部 主幹研究員
  • 梅都 ニ三寿 : 菊水電子工業株式会社 技術部 次長

監修

東京大学
工学部
電気工学科
教授
正田 英介

財団法人電力中央研究所
狛江研究所
開発部
電気利用技術研究室
室長
橋本 栄二

株式会社日立製作所
映像本部
規格担当リーダ
坂下 栄二

出版社

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お問い合わせ

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体裁・ページ数

CD-R 191ページ

発行年月

1993年3月

販売元

tech-seminar.jp

価格

48,400円 (税別) / 53,240円 (税込)

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