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微弱電波機器・小電力無線設備システム設計技術

微弱電波機器・小電力無線設備システム設計技術

目次

第1章 総論

  • 1 微弱無線局と構内無線局
  • 2 電波管理における位置づけ

第2章 構内無線局制度創設の経緯

  • 1 微弱無線局の電界強度許容値の見直し
  • 2 小電力無線設備の研究開発
  • 3 関連郵政省令の改正

第3章 小電力無線設備に関する標準規格

  • 1 標準規格とは
  • 2 小電力無線設備標準規格の概要
    • 2.1 移動体識別装置
    • 2.2 データ伝送システム
    • 2.3 構内ページングシステム
    • 2.4 テレメータ/テレコントロールシステム

第4章 小電力無線設備システム設計例

第1節 移動体識別装置
  • 1 概説
  • 2 システムの設計
    • 2.1 伝送パラメータ
    • 2.2 応答器
    • 2.3 質問器
  • 3 人体に対する影響
  • 4 システムの応用
  • 5 仕様
第2節 低速データ伝送システム
  • 1 概説
  • 2 無線モデムの種類
  • 3 無線モデムの設計例
  • 4 誤り制御方式
  • 5 コマンド制御
第3節 構内ページングシステム
  • 1 概要
  • 2 電波法と構内ページングシステム
  • 3 構内ページングシステム
    • 3.1 システム構成
    • 3.2 システム設計要因
    • 3.3 無線方式
    • 3.4 回線設計
    • 3.5 システム間干渉
    • 3.6 信号方式とバッテリ・セービング
    • 3.7 システムの市場と機能

第5章 微弱電波機器・小電力無線設備システム測定技術

  • 1 概説
  • 2 微弱電波機器の測定技術
    • 2.1 微弱電波機器の種類
    • 2.2 測定法の実際
  • 3 小電力無線設備の測定技術
    • 3.1 小電力無線設備の種類
    • 3.2 試験法の実際
  • 4 測定設備の条件
    • 4.1 必要な測定機器
    • 4.2 試験場の条件
  • 5 測定技術の国際的動向
    • 5.1 IEC標準測定法
    • 5.2 CISPR妨害波測定器

第6章 新技術の動向

第1節 周波数の有効利用技術
  • 1 狭帯域化
    • 1.1 周波数偏移
    • 1.2 周波数安定度
    • 1.3 隣接チャネル漏洩電力
    • 1.4 受信機の隣接チャネル選択度
  • 2 方式の開発
    • 2.1 マルチ・チャネル・アクセス方式
    • 2.2 小ゾーン化
    • 2.3 TDMA方式
    • 2.4 パケット通信方式
  • 3 新周波数帯の開発
第2節 デジタル技術
  • 1 デジタル伝送の特質
  • 2 高能率音声符号化技術
  • 3 デジタル変復調技術
  • 4 フェージング対策
    • 4.1 ダイバーシチ技術
    • 4.2 符号誤り制御技術
第3節 スペクトル拡散技術
  • 1 概要
  • 2 スペクトル拡散技術
    • 2.1 スペクトル拡散通信システムの基本構成
    • 2.2 DS通信システムの回路構成と動作
    • 2.3 FH通信システムの回路構成と動作
  • 3 スペクトル拡散用符号
    • 3.1 スペクトル拡散用符号に要求される性質
    • 3.2 DS用符号
    • 3.3 FH用符号
  • 4 スペクトル拡散用同期方式
    • 4.1 DS用同期回路
    • 4.2 FH用同期回路
  • 5 通信路の性質
  • 6 通信路障害を克服するスペクトル拡散システムの具体例
    • 6.1 直接スペクトル拡散システムの例
    • 6.2 周波数ホッピングスペクトル拡散システムの例
      参考資料
      h4. 第1章 総論
  • 1 微弱無線局と構内無線局
  • 2 電波管理における位置づけ

第2章 構内無線局制度創設の経緯

  • 1 微弱無線局の電界強度許容値の見直し
  • 2 小電力無線設備の研究開発
  • 3 関連郵政省令の改正

第3章 小電力無線設備に関する標準規格

  • 1 標準規格とは
  • 2 小電力無線設備標準規格の概要
    • 2.1 移動体識別装置
    • 2.2 データ伝送システム
    • 2.3 構内ページングシステム
    • 2.4 テレメータ/テレコントロールシステム

第4章 小電力無線設備システム設計例

第1節 移動体識別装置
  • 1 概説
  • 2 システムの設計
    • 2.1 伝送パラメータ
    • 2.2 応答器
    • 2.3 質問器
  • 3 人体に対する影響
  • 4 システムの応用
  • 5 仕様
第2節 低速データ伝送システム
  • 1 概説
  • 2 無線モデムの種類
  • 3 無線モデムの設計例
  • 4 誤り制御方式
  • 5 コマンド制御
第3節 構内ページングシステム
  • 1 概要
  • 2 電波法と構内ページングシステム
  • 3 構内ページングシステム
    • 3.1 システム構成
    • 3.2 システム設計要因
    • 3.3 無線方式
    • 3.4 回線設計
    • 3.5 システム間干渉
    • 3.6 信号方式とバッテリ・セービング
    • 3.7 システムの市場と機能

第5章 微弱電波機器・小電力無線設備システム測定技術

  • 1 概説
  • 2 微弱電波機器の測定技術
    • 2.1 微弱電波機器の種類
    • 2.2 測定法の実際
  • 3 小電力無線設備の測定技術
    • 3.1 小電力無線設備の種類
    • 3.2 試験法の実際
  • 4 測定設備の条件
    • 4.1 必要な測定機器
    • 4.2 試験場の条件
  • 5 測定技術の国際的動向
    • 5.1 IEC標準測定法
    • 5.2 CISPR妨害波測定器

第6章 新技術の動向

第1節 周波数の有効利用技術
  • 1 狭帯域化
    • 1.1 周波数偏移
    • 1.2 周波数安定度
    • 1.3 隣接チャネル漏洩電力
    • 1.4 受信機の隣接チャネル選択度
  • 2 方式の開発
    • 2.1 マルチ・チャネル・アクセス方式
    • 2.2 小ゾーン化
    • 2.3 TDMA方式
    • 2.4 パケット通信方式
  • 3 新周波数帯の開発
第2節 デジタル技術
  • 1 デジタル伝送の特質
  • 2 高能率音声符号化技術
  • 3 デジタル変復調技術
  • 4 フェージング対策
    • 4.1 ダイバーシチ技術
    • 4.2 符号誤り制御技術
第3節 スペクトル拡散技術
  • 1 概要
  • 2 スペクトル拡散技術
    • 2.1 スペクトル拡散通信システムの基本構成
    • 2.2 DS通信システムの回路構成と動作
    • 2.3 FH通信システムの回路構成と動作
  • 3 スペクトル拡散用符号
    • 3.1 スペクトル拡散用符号に要求される性質
    • 3.2 DS用符号
    • 3.3 FH用符号
  • 4 スペクトル拡散用同期方式
    • 4.1 DS用同期回路
    • 4.2 FH用同期回路
  • 5 通信路の性質
  • 6 通信路障害を克服するスペクトル拡散システムの具体例
    • 6.1 直接スペクトル拡散システムの例
    • 6.2 周波数ホッピングスペクトル拡散システムの例
      参考資料

執筆者

  • 若尾 正義 財団法人電波システム開発センター 業務部長
  • 福田 宗基 株式会社ケンウッド 技術開発本部 第3開発部長
  • 福田 邦夫 沖電気工業株式会社 電子通信事業本部 伝送無線事業部 無線技術部 第2課
  • 柴田 俊彦 松下通信工業株式会社 電波事業部 通信システム技術部 課長
  • 久保田文人 郵政省 電波研究所 企画調査部 国際協力調査室
  • 川原田彰二 財団法人電波システム開発センター 主任研究員
  • 山本 和央 株式会社東芝 日野工場 移動通信部 主務
  • 横山 光雄 郵政省 電波研究所 総合通信部 情報通信研究室

監修

  • 若尾 正義 財団法人電波システム開発センター

出版社

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お問い合わせ

本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(出版社への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

体裁・ページ数

CD-R 181ページ

発行年月

1997年5月

販売元

tech-seminar.jp

価格

6,900円 (税別) / 7,590円 (税込)

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