技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、信頼性評価に関する基礎、注意事項から短時間で行うための加速試験法、信頼性評価試験で得られた故障データをどのように扱うかまで事例を交えて紹介いたします。
消費者が電子・電気製品を使用するとき最も基本的に要求することは性能だけでなく信頼性と安全性です。最近は、グローバル化によって電子・電気製品に使われる部品も国際化し、国内製部品はもとより広く海外から部品を調達することは当たり前の時代になっています。安くて、入手しやすく信頼性があり安全な部品をいかに短期間に、かつ的確に採用するかは企業にとって極めて重要な課題の一つです。
そこで、本セミナーでは主に電子・電気部品の評価や採用する部門の技術者、担当者を対象として初めに電子・電気部品の信頼性評価に関する基礎的事項や注意事項について紹介し、初期故障を避けるために良品解析 (構造解析) の重要を紹介し、時間のかかる信頼性評価試験をいかに短時間で行うかの加速試験法について紹介し、更に時間をかけないで信頼性を評価するタグチメソッドの機能性評価法についても紹介します。そして信頼性評価試験で得られた故障データをどのように扱うかを紹介します。また、故障解析と故障メカニズムについて詳しく紹介します。最後に新規採用を決定する意思決定法の一つであるRACER法を紹介します。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/2/4 | どんどん必要になる「グリーン調達」実践講座 | オンライン | |
| 2026/2/6 | セラミックスの破壊メカニズムと強度試験・信頼性評価 | オンライン | |
| 2026/2/9 | 実装状態での電子部品・基板の品質不具合に対する故障解析力・解決力の向上 | オンライン | |
| 2026/2/13 | 疲労強度と破壊力学による強度設計基礎から損傷許容設計適用 | オンライン | |
| 2026/2/13 | AI外観検査 (画像認識) のはじめ方、すすめ方、精度の向上 | オンライン | |
| 2026/2/17 | セラミックスの破壊メカニズムと強度試験・信頼性評価 | オンライン | |
| 2026/2/19 | 民生用電子部品の宇宙ビジネスへの転用と評価技術 | オンライン | |
| 2026/2/20 | 市場クレームとその影響、対応コストを考慮した損失関数による安全係数・検査基準・規格値の決定法 | オンライン | |
| 2026/2/25 | 信頼性を左右する故障メカニズム51 | オンライン | |
| 2026/2/26 | FMEA / FTA / DRBFM (不具合未然防止) の基本と実践 | オンライン | |
| 2026/2/26 | 食品開発・品質管理に役立つ官能評価の基礎と実践 | オンライン | |
| 2026/2/26 | 信頼性を左右する故障メカニズム51 | オンライン | |
| 2026/2/27 | 未知の不良や異常も検知する検査・センシング・モニタリングに適した人工知能 | オンライン | |
| 2026/3/2 | 周辺視目視検査法による外観検査の上手な進め方 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/3/2 | サンプリング試験 (抜取検査) の全体像を把握し適切に設計・運用する具体的ノウハウ | オンライン | |
| 2026/3/2 | 未知の不良や異常も検知する検査・センシング・モニタリングに適した人工知能 | オンライン | |
| 2026/3/3 | 民生用電子部品の宇宙ビジネスへの転用と評価技術 | オンライン | |
| 2026/3/9 | どんどん必要になる「グリーン調達」 | オンライン | |
| 2026/3/10 | どんどん必要になる「グリーン調達」 | オンライン | |
| 2026/3/11 | 信頼性の基礎知識と寿命目標をクリアするための加速試験・寿命予測のポイント | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/5/30 | AI、シミュレーションを用いた劣化・破壊評価と寿命予測 |
| 2023/6/30 | 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測 |
| 2022/6/17 | 2022年版 電子部品市場・技術の実態と将来展望 |
| 2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
| 2021/12/10 | 2022年版 スマートデバイス市場の実態と将来展望 |
| 2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
| 2021/6/18 | 2021年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
| 2020/12/11 | 2021年版 スマートデバイス市場の実態と将来展望 |
| 2020/11/6 | QC工程表・作業手順書の作り方 |
| 2020/10/16 | 2021年版 コンデンサ市場・部材の実態と将来展望 |
| 2020/7/17 | 2020年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
| 2019/10/18 | 2020年版 コンデンサ市場・部材の実態と将来展望 |
| 2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
| 2019/7/19 | 2019年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
| 2018/10/19 | 2019年版 コンデンサ市場・部材の実態と将来展望 |
| 2017/10/20 | 2018年版 コンデンサ市場・部材の実態と将来展望 |
| 2016/10/21 | 2017年版 コンデンサ市場・部材の実態と将来展望 |
| 2015/10/23 | 2016年版 コンデンサ市場・部材の実態と将来展望 |
| 2015/10/22 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 |
| 2014/10/24 | 2015年版 コンデンサ市場・部材の実態と将来展望 |