技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
グローバル化が大きく進んだ近年では、治験依頼者とCROの関係性、並びに治験責任医師と院内スタッフの関係性のいずれも、新しいグローバル基準に適応した形が求められています。
本セミナーでは、治験依頼者と治験責任医師が、それぞれ治験の品質を確保するために行う効率的かつ柔軟な管理のポイントを提供いたします。
 Sponsor OversightはCROに業務を委託する際に治験依頼者に求められる責務で、2016年11月のICH-GCP追補版 (R2) に明記されました。企業治験では医療機関における臨床データ収集とそのモニタリングの業務をCROに委託することが一般的になっていますが、今回のR2で新たに追補されたクオリティ・マネジメント等の新しい考え方、要求事項が委託先CROにおいて適切に実装・実行されているかどうかを監督する必要も生じてきました。治験依頼者がCROの業務を効率よく監督し、同時にCROの成果を最大限に発揮させるためには、どのようなポイントに注目すればよいかを議論し、具体的な手順に落とし込むヒントをご提示します。
 一方PI Oversightは2009年にFDAが提示し、以来治験実施医療機関における被験者の安全性確保とデータ品質確保のために治験責任医師に要求し続けているものです。治験責任医師と院内スタッフの関係性にも新しいグローバル基準に適応した形が求められています。
 本セミナーでは、医薬品の承認申請で最も重要である臨床データを作成する医療機関が、データ品質確保のために求められる要件とトピックスを紹介します。
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2021/8/26 | 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請 | 
| 2021/8/26 | 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請 (製本版+ebook版) | 
| 2021/5/27 | [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール (書籍 + ebook版) | 
| 2021/5/27 | [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール | 
| 2021/3/30 | 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ | 
| 2021/3/30 | 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ (製本版+ebook版) | 
| 2021/2/25 | CAPA規程・手順書・様式 | 
| 2020/6/30 | 米国での体外診断用医薬品の開発/審査対応 実務集 | 
| 2020/4/27 | 各国要求及び治験環境と現地の実情 | 
| 2020/3/30 | 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点 | 
| 2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 | 
| 2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 | 
| 2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 | 
| 2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 | 
| 2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 | 
| 2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 | 
| 2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 | 
| 2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 | 
| 2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 | 
| 2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |