技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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製剤のセミナーを3テーマセットにした特別コース!
本セミナーは製剤のセミナーを2テーマセットにしたコースです。
セット受講で特別割引にてご受講いただけます。
通常受講料 : 126,000円 → 割引受講料 82,900円
固形製剤の製造において、重要な製剤技術は造粒、粉体の圧縮等である。
本講座では、造粒のメカニズムと原薬の物性に適した造粒法および造粒法と結合剤の添加方法、また、粉体の圧縮機構と打錠障害発生のメカニズムとその改善法、さらには、コーティングのメカニズムと水分散系コーティング剤のフィルム形成および乾式コーティングの機構と実施例、フィルムコーティングのトラブルシューティング、微粒子コーティングについて詳解いたします。
医薬品の製造において、有効性、安全性を満足し、十分な品質、工程管理のもとに経済性を考慮して工場生産へ移行させるスケールアップの製剤技術は重要である。
そこで、本講座では、はじめに錠剤製造の基礎技術としての原薬の圧縮メカニズムと原薬圧縮性の評価法、また、キャッピングおよびスティッキングの評価法とその改善法について説明する。
スケールアップでは、その効率的な進め方について解説する。
医薬品の品質上の問題で回収される原因としては、異物が多く、異物としては、虫、毛髪などがある。製剤の外観検査は、不良品を市場に流出することを防ぐことを目的に実施される。
本講座では、毛髪の混入防止および防虫対策、錠剤の工程別、異物混入の原因とその改善策、さらには、異物の同定と混入経路の解明にも触れたい。
異物に関する薬事法、日本薬局方について解説し、外観検査の進め方と目視による外観検査および検査機での外観検査、それぞれの問題点と解決法について、説明する。
さらに、検査結果の評価法と結果のフィードバックについても説明する。
発行年月 | |
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2022/5/23 | クリーンルーム〔2022年版〕(CD-ROM版) |
2022/5/20 | コーティング技術の基礎と実践的トラブル対応 |
2022/3/31 | 疾患原因遺伝子・タンパク質の解析技術と創薬/診断技術への応用 |
2022/3/10 | 改正GMP省令対応 QA (品質保証) 実務ノウハウ集 |
2022/2/28 | 撹拌装置の設計とスケールアップ |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/11/30 | 撹拌技術とスケールアップ、シミュレーションの活用 |
2021/11/26 | 改正GMP省令で要求される「医薬品品質システム」と継続的改善 (書籍 + ebook版) |
2021/11/26 | 改正GMP省令で要求される「医薬品品質システム」と継続的改善 |
2021/10/28 | 改正GMP省令をふまえた国内/海外ベンダー・サプライヤGMP監査 (管理) 手法と事例考察 (聞き取り・観察・着眼点) (製本版 + ebook版) |
2021/10/28 | 改正GMP省令をふまえた国内/海外ベンダー・サプライヤGMP監査 (管理) 手法と事例考察 (聞き取り・観察・着眼点) |
2021/10/11 | 抗ウイルス薬 (CD-ROM版) |
2021/10/11 | 抗ウイルス薬 |
2021/9/22 | パージファクター活用 (スコアリングと判定基準) 及びニトロソアミン類のリスク評価 |
2021/9/22 | パージファクター活用 (スコアリングと判定基準) 及びニトロソアミン類のリスク評価 (書籍版 + ebook版) |
2021/8/31 | 創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき最新の免疫学とその応用技術 |
2021/8/26 | 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請 (製本版+ebook版) |
2021/8/26 | 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請 |
2021/5/27 | [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール |
2021/5/27 | [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール (書籍 + ebook版) |