技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

市場動向/認証制度を踏まえたマーケティング展開と商品機能性

脚光を浴びるオーガニックコスメを詳解する

市場動向/認証制度を踏まえたマーケティング展開と商品機能性

~ヒトと地球にやさしい商品開発に向けて~
東京都 開催 会場 開催

マーケティング、クリエイティブディレクションからプロモーションまで豊富な実績を持つ第一人者が講演いたします!

概要

本セミナーでは、オーガニックコスメブランド「アグロナチュラ」の立ち上げをはじめ、多数のオーガニックコスメブランドの立ち上げ、コンサルティングを手がけている講師により、書籍などでは知ることのできない情報を詳解いたします。

開催日

  • 2011年2月21日(月) 13時00分 16時30分

受講対象者

  • 化粧品に関連する管理者、経営者
  • オーガニック化粧品の事業を計画、検討している方

修得知識

  • オーガニックコスメの市場規模、事業可能性
  • オーガニックコスメの国際動向
  • 日本市場におけるオーガニックコスメの問題と対応策
    • 薬事法への対応
    • 内外価格差
  • オーガニックコスメにおける企画、プロモーション、マーケティング

プログラム

 オーガニック・自然化粧品は閉塞感ある現在の市場の中で、高い成長率を見せています。化粧品業界の中でも唯一の成長カテゴリーとされ、各社取り組みが求められているオーガニック・自然化粧品。
 その製品や市場そして問題点などの現状を把握すると共に、オーガニック・自然化粧品市場への参入への勘所などについて、日本におけるオーガニック・自然化粧品に実績のある第一人者が、書籍などでは知ることのできない情報を詳細にお話いたします。

  1. 近年注目されるオーガニックコスメとは
  2. オーガニックコスメの市場規模
  3. オーガニックコスメを取り巻く市場環境
  4. オーガニックコスメが生まれた背景は
  5. 100%オーガニックはあるか
  6. オーガニックコスメに使われる原料は
  7. オーガニックコスメは保存料不使用か
  8. 化粧品におけるオーガニック認証とは
  9. 新しいオーガニック認証の動き 統合と新規設立
  10. 日本におけるオーガニックコスメ認証
  11. オーガニックコスメのブランドとは
  12. 大手企業によるオーガニックコスメへの取り組み例
  13. 消費者によるオーガニックコスメの購買重視点
  14. 最近のオーガニックコスメのトレンド
  15. オーガニックコスメの国際動向
  16. 新たなオーガニックコスメブランド・製品の出現
  17. 日本にオーガニックコスメ認定が出来ない本当の理由
  18. 日本市場に存在する問題点1 : 薬事法への対応
  19. 日本市場に存在する問題点2 : 内外価格差
  20. 日本市場におけるオーガニックコスメのマーケティングのポイント
  21. 売れる仕組み作りのフレームワークとは
  22. ターゲットは具体的に
  23. オーガニックコスメの製品・ブランドコンセプトのまとめ方
  24. オーガニックコスメのチャネルの現状
  25. オーガニックコスメのチャネル構築のポイント
  26. プロモーションについてのポイント
  27. オーガニックコスメのプロモーション例
  28. オーガニックコスメとコーズリレーテッドマーケティング
  29. オーガニックコスメの他社との差別化について
  30. オーガニックコスメの今後

会場

大田区産業プラザ PiO

6階 D会議室

東京都 大田区 南蒲田1-20-20
大田区産業プラザ PiOの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 42,000円 (税込)
複数名
: 33,000円 (税別) / 34,650円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名で参加の場合1名につき 7,350円割引
  • 3名で参加の場合1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/4/24 医薬品・食品・化粧品工場における異物混入の具体的防止対策 東京都 会場・オンライン
2024/4/24 化粧品・部外品のGMPと品質監査のポイント オンライン
2024/4/25 潜在ニーズを見つける具体的かつ体系的な活動 オンライン
2024/4/25 特許情報調査における検索式の考え方と実施ポイント オンライン
2024/4/25 研究開発・技術部門が行う情報収集とそのセオリー、ノウハウ オンライン
2024/4/25 化粧品主要国成分規制と広告規制及び輸出入の留意点 オンライン
2024/4/25 マーケティング基礎概論 (全2回) オンライン
2024/4/25 マーケティング基礎概論 (基本戦略と具体的施策) オンライン
2024/4/26 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 オンライン
2024/5/7 医薬品開発における事業性評価・ポートフォリオ分析と意思決定手法 オンライン
2024/5/7 化粧品主要国成分規制と広告規制及び輸出入の留意点 オンライン
2024/5/10 IPランドスケープの取り組み事例と実施体制の構築 オンライン
2024/5/14 R&Dマーケティング「基本編」「実践編」2日間セミナー オンライン
2024/5/14 研究者・技術者が価値ある活動を行うために絶対に知っておかなければならないマーケティングの基本理論 オンライン
2024/5/14 間違いだらけの新規事業2024 東京都 会場・オンライン
2024/5/15 コア技術の明確な定義、設定プロセスと継続的な育成と強化手法 オンライン
2024/5/15 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 オンライン
2024/5/15 エネルギービジネスの未来を読み解くための情報収集・利活用ノウハウ 東京都 会場・オンライン
2024/5/16 化粧品の防腐処方設計と保存効力試験実施のポイント オンライン
2024/5/17 化粧品粉体の基礎と表面処理 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/1/31 不純物の分析法と化学物質の取り扱い
2023/10/31 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方
2022/2/28 With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用
2021/12/24 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例
2021/10/29 “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方
2021/8/31 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方
2021/3/31 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方
2020/3/24 リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ -
2018/9/28 コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方
2018/5/31 “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用
2017/5/31 スキンケア化粧品の官能評価ハンドブック
2014/10/27 化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化
2014/7/15 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/15 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/15 美容液・化粧水 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/15 美容液・化粧水 技術開発実態分析調査報告書
2013/10/26 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策
2013/8/28 化粧品・医薬部外品およびその原料の安全性評価と規格・試験法設定
2013/7/16 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書
2013/7/16 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)