技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

技術開発、研究開発者のためのマーケティングリサーチ

技術開発、研究開発者のためのマーケティングリサーチ

~新しいコンセプトの探索、発掘に向けて~
オンライン 開催

配信期間

  • 2025年9月15日(月) 13時00分2025年9月29日(月) 16時00分

お申し込みの締切日

  • 2025年9月26日(金) 16時00分

修得知識

  • 新しいテーマ、新しいコンセプトを探索するための考え方とメソッド
  • お客様、顧客をより正しく理解するという視点で自らのテーマ探しが行える
  • マクロトレンドの整理と経済、社会、生活、消費者の角度から自ら仕事をみなおす機会となりうる

プログラム

 R&Dに携わる研究者技術者にとって、最大の悩みは、新しいテーマ、新しい研究コンセプトの発掘ではないでしょうか。上司や他部門から依頼のあったテーマを研究することも大切ですが、研究者としては、独自性のある自ら研究したいテーマをみつけられれば、研究のモチベーションは、異常にたかまりませんか。
 実は、社会、企業、組織、生活に対してイノベーションを起こせるのは、R&Dに携わる人たちなのです。そのためには、研究者の人たちに、マーケティングセンスと情報収集力を身につけていただくことが大切だとわたしは、考えます。 一緒に考えませんか

  • はじめに 問題意識
  1. 「新しい」を発掘する背景のマクロトレンド
    1. お客様を取り巻く環境与件
    2. 人口 世帯構造
    3. 人口減少 シングル 超高齢 若い世代の激減 等
    4. データ編
  2. お客様をより正しく理解し、「新しい」に迫る
    1. お客様理解の基本 心理と生理
    2. ニーズからの「新しい」の発掘視点
  3. 「新しい」の探索、発掘のためのメソッドとその実際
    1. 新しいを考える「コンセプト」の捉え方
      • 3つのコンセプト
        • 開発
        • 製品
        • マーケティングコンセプト
    2. お客様とのリレーションシップと「新しい」の発掘
      1. お客様から問い合わせの捉え方
      2. リレーションシップマーケテイング
    3. 新しいを発掘するためのマトリックス
    4. N=1マーケティングリサーチ
      1. N=1 生活日記からの「新しい」の発掘
      2. 「新しい」生み出す人たちへの徹底した N=1のリサーチ
  4. 最後にまとめ

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年9月15日〜29日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/11/10 売上予測 (開発初期段階/導入・導出) コース (全2コース) オンライン
2025/11/10 医薬品開発時の導入・導出における売上予測・事業性評価の実際 オンライン
2025/11/11 化学プロセスにおけるスケールアップとコスト・設備投資試算・事業性判断/意思決定 オンライン
2025/11/12 ラボオートメーションの導入、設計に向けた機器、装置の選定と制御のポイント オンライン
2025/11/12 全2回 マーケティング戦略構築講座 オンライン
2025/11/12 ケース演習を通じて、環境分析〜戦略目標の導出を行う オンライン
2025/11/14 技術者のためのマーケティング思考と研究開発テーマの策定法 東京都 会場・オンライン
2025/11/14 研究開発部門における実験データの収集 超入門 オンライン
2025/11/17 研究者・技術者のための情報収集&市場調査の方法とテクニック オンライン
2025/11/19 研究開発・技術部門による3つの重要要素に基づいた「良い事業戦略」の構築と策定 オンライン
2025/11/20 研究企画が知っておかなければならないR&Dテーマ評価の基礎知識 オンライン
2025/11/20 AI, 機械学習と従来型研究開発の現実的な組み合わせ方法 オンライン
2025/11/20 ケース演習を通じて、基本戦略と具体的施策を考える オンライン
2025/11/25 医療用医薬品の開発初期段階での売上予測の実際と注意すべきポイント オンライン
2025/11/26 コア技術の定義・設定と育成・強化手法 オンライン
2025/11/26 研究開発部門における実験データの収集 超入門 オンライン
2025/11/26 医療用医薬品の開発初期段階での売上予測の実際と注意すべきポイント オンライン
2025/11/26 バイオ医薬品における品質審査の考え方と新規性の高い生物製剤特有の議論のポイント オンライン
2025/11/27 電力需給逼迫と電力価格、蓄電池を取り巻く日本企業の事業戦略 オンライン
2025/11/28 自社が勝つためのパテントマップの作成方法と事業の優位性を築ける戦略の策定 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/11/30 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘
2024/10/31 自然言語処理の導入と活用事例
2023/12/27 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法
2023/10/31 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方
2022/8/31 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方
2022/4/28 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化
2022/2/28 With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用
2021/10/29 “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方
2021/8/31 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方
2021/3/31 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方
2020/10/30 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例
2018/12/27 R&D部門の“働き方改革”とその進め方
2018/9/28 コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方
2018/5/31 “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用
2013/10/26 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策
2013/7/16 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/7/16 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書
2011/11/2 インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会