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クレームゼロへのアプローチ

そのやり方ではクレームは無くならない

クレームゼロへのアプローチ

~検査の見逃しゼロ×不良ゼロ×設計ミスゼロ×部材不良ゼロ=いま必要な品質保証体制~
東京都 開催 会場・オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2024年9月11日〜17日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

概要

本セミナーでは、クレームゼロ・不良ゼロ・設計ミスの具体的実現ノウハウ、サプライヤー・協力工場・海外工場の品質マネジメント方法、品質マインド・組織文化醸成について、豊富なコンサルティング経験に基づき実践的に分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2024年9月4日(水) 10時00分 16時30分

受講対象者

  • 製造業の品質保証、製造、設計、購買部門の責任者、管理・監督者、リーダー、スタッフ

修得知識

  • クレームゼロの考え方
  • 不良ゼロのアプローチ概要
  • 設計ミスの発生要因
  • サプライヤー・パートナー企業へのアプローチ

プログラム

 「高品質のものづくり」と称されていた日本のものづくりも今は昔。2000年から断続的に品質事故や クレームが発生し続けています。 その根本原因は、「検査の見逃し」、「不良」、「設計ミス」、「部材不良」の4つです。
 本セミナーでは、これらの4つの当たり前の根本原因に真正面から対峙し、クレームを確実にゼロ にしていく方法を提示します。 「品質事故・不正の実態」では、2000年から始まった品質事故と不正の実態を紹介し、品質事故=クレームの原因を導き出します。また品質不正の企業心理のメカニズムを解明し、警笛を鳴らします。 「クレームゼロへのアプローチ」では、クレームの原因と根本対策、もしクレームが発生してしまったらどう対応するかを紹介し、今の時代の品質保証のあるべき姿を提示します。
 「検査作業改善へのアプローチ」では、顧客条件による全数検査、人の特性を活かしたST検査、AIによる自動外観検査で検査の見逃しと過剰検出をゼロにし、検査効率を上げていきます。 「不良ゼロへのアプローチ」では、クレームの根本原因の一つである不良をゼロにする方法を提供します。これは、コストダウンをしながらクレームをゼロにする方法であり、いわば、健全なクレーム対策と言えます。「設計ミスゼロへのアプローチ」では、設計業務中に発生するミスをゼロにするという方法でゼロにします。「部材不良ゼロへのアプローチ」では、材料のサプライヤーや部品製作の協力工場を購買部門がどうマネジメントしていくかを述べ、結果として部材不良ゼロを実現していきます。
 本セミナーで紹介する考え方と進め方 (ツール) は、弊社の31年間のコンサルティング実績から導かれた経験則であり、実証済みのものです。是非、聴講し実践してみて下さい。

  1. 品質事故・不正の実態
    • ものづくり日本の凋落:23年間続く品質事故・品質不正
    • 品質事故・品質不正のメカニズムを考える
  2. クレームゼロへのアプローチ 〜今、必要な品質保証体制とは〜
    • クレームの原因
    • 健全なクレーム対策
    • 品質保証体制の整備
    • スピード対応
    • 火消し隊
    • QTS
    • 海外への対応
  3. 検査作業改善へのアプローチ 〜 不良を出さない 〜
    • 基本的な考え方
    • クレームの原因
    • 顧客条件による全数検査
    • 人の特性を活かしたST検査
    • 検査者思いの改善
    • 検査情報のフィードバック
    • 人に頼った検査からの脱却
    • 検査の目指す姿
  4. 不良ゼロへのアプローチ 〜 クレームの根本対策 – 1:不良を作らない 〜
    • 不良は結果
    • 不良の要因は101
    • 対策は43
    • 10のツール
    • 要素別改善:原因不明の不良をゼロにする
  5. 設計ミスゼロへのアプローチ 〜クレームの根本対策 – 2:不良を作らせない 〜
    • 設計業務の実態
    • 設計ミスの要因
    • 設計ミスをなくすには
  6. 部材不良ゼロへのアプローチ 〜 クレームの根本対策 – 3:不良を入れない 〜
    • サプライヤーの実態
    • 部材の品質を上げるには
  7. まとめ
    • マインドチェンジ
    • 品質セミナー
    • 品質投資はペイする
    • 質疑応答

講師

  • 大谷 みさお
    株式会社 ロンド・アプリウェアサービス
    コンサルタント

会場

TH企画 セミナールーム
東京都 港区 芝4丁目5-11 芝プラザビル 5F
TH企画 セミナールームの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

複数名同時申込割引について

複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。

  • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
  • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
  • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

テキスト送付に係る配送料

ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。

会場受講 / ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。

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  • ライブ配信、アーカイブ配信のサービスは受けられません。
  • 翌営業日までに、請求書、受講票、会場までの地図を発送させていただきます。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2024年9月11日〜17日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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