技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、ねじ締結の基礎から、ねじ・ボルトの規格体系、強度・締付け理論、ゆるみ・破損の発生メカニズムを体系的に整理し、なぜ軸力管理が重要なのか、なぜゆるみが再発するのかを力学的に解説いたします。
さらに、トルク法・回転角法・トルク勾配法の使い分け、ゆるみ試験・耐久信頼性評価、実験データの読み解き方まで踏み込み、設計・実験・生産・品質の各現場で「再現性ある判断」ができる力を習得いただけます。
ねじ・ボルトは自動車、電気・電子機器、一般機械、航空機、プラント等をはじめ、多くの製品で使用され、重要な役割を果たしている。ねじは、紀元前6〜4世紀には、造船技術や舞台技術の進歩により、螺旋やねじ原理への学問的な追究が始まっていた。このように、長い歴史を持った機械要素であるにもかかわらず、今日でも締付け不足、ゆるみ、強度不足などにより、ねじトラブルに起因する重大事故が後を絶たたない。
本講座では、以下の疑問について解説していく。
本セミナーでは、建設機械・産業機械でのねじ継手設計、ねじトラブル対策に関する講師の豊富な経験から集大成したねじ締結技術、ねじ・ボルトの強度評価技術、ねじゆるみの評価技術などの解説を行う。特に、ねじに関する参考図書・資料・テストピースの紹介など製品開発を通した講師の実務経験を踏まえた講義が本セミナーの特徴である。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/19 | 未知の異常も検知する製造業向け人工知能技術MTシステムの基礎および適用事例 | オンライン | |
| 2025/12/25 | 「設計標準化」で更なる業務効率化へ | オンライン | |
| 2025/12/25 | Creo Parametric 3DA | オンライン | |
| 2026/1/13 | 応力集中部、溶接継手、ボルト締結部における破損・ゆるみメカニズムとCAE寿命設計法、強度増大法および強度設計基準 | オンライン | |
| 2026/1/14 | はじめてのCAE解析入門 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/1/19 | ガラスの割れのメカニズムとその具体的対策技術 | オンライン | |
| 2026/1/19 | 機械設計・機械要素の基礎と各工程で注意すべきポイント | オンライン | |
| 2026/1/20 | 「勝つため」の設計マネジメント | オンライン | |
| 2026/1/21 | 機械設計・機械要素の基礎と各工程で注意すべきポイント | オンライン | |
| 2026/1/23 | 設計リードタイム短縮・納期遅延対策を実現させるプロジェクトマネジメント実践講座 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/1/23 | トポロジー最適化の基礎と実装・活用事例および最新動向 | オンライン | |
| 2026/1/26 | 機械図面の見方・描き方、実務向け実践講座 | オンライン | |
| 2026/1/26 | 公差設計入門 | オンライン | |
| 2026/1/28 | 形状設計ノウハウ講座 | オンライン | |
| 2026/1/29 | Creo Parametric 3DA | オンライン | |
| 2026/1/29 | 形状設計ノウハウ講座 | オンライン | |
| 2026/2/10 | 異種材料の接着・接合による応力集中発生メカニズムと応力解析、強度評価 | オンライン | |
| 2026/2/13 | 疲労強度と破壊力学による強度設計基礎から損傷許容設計適用 | オンライン | |
| 2026/2/17 | 機械設計のための材料基礎 | オンライン | |
| 2026/2/19 | 設計手順書の作成法と戦略的な仕様統制 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/3/31 | 板ガラスの破壊、強度、強化 |
| 2013/9/25 | マシニングセンタ 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/9/25 | マシニングセンタ 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/8/1 | ガラスの破壊メカニズムと高強度化 |
| 2013/6/3 | プラスチックのタフニングと強度設計 |