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国際共同治験の効率化と実施におけるトラブル事例/対策

国際共同治験の効率化と実施におけるトラブル事例/対策

~なぜ日本は国際共同治験で後手に回るのか / 実務担当者が知るべき失敗事例と成功の実践戦略 / 日本特有の課題 / 3極規制思想の違い / 日本人PKデータや民族差評価 / TPP活用 / 添付文書設計~
オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2026年6月4日〜17日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

概要

本セミナーでは、国際共同治験と国内治験の基本的な違いから、スコープ管理・スケジュール管理、各国の規制対応のギャップを埋める方法など、具体的な課題と対応策を成功事例と失敗事例をあわせて解説いたします。

開催日

  • 2026年5月21日(木) 13時00分 ~ 16時30分

修得知識

  • 国際共同治験における日本特有の課題とその構造的背景
  • FDA・EMA・PMDAの規制思想の違いと開発戦略への影響
  • 日本人PKデータや民族差評価の実務的な考え方
  • 日本の医療制度 (疑義照会・返戻制度) が新薬開発に与える影響
  • 国際共同治験で頻発するトラブル事例とその予防策
  • 多国籍チームでのプロジェクトマネジメントと合意形成のポイント
  • TPPを活用した開発戦略と添付文書設計の考え方
  • 日本をグローバル開発に組み込むための実践的アプローチ

プログラム

 近年、新薬開発では開発期間の短縮と国際同時申請を目的として国際共同治験 (Global Clinical Trial:GCT) が主流となっている。一方、日本は規制要件、医療制度、治験実施環境、言語などの要因により、グローバル開発において後手に回るケースが少なくない。特に、日本人PKデータの扱い、日本語資料の作成、IRB審査や医療機関の負担、さらには日本の保険医療制度に基づく添付文書遵守文化などは、海外とは大きく異なる要因となっている。
 本講演では、国際共同治験において実際に発生する典型的なトラブル事例を取り上げ、その背景にある構造的な要因 (規制差・文化差・医療制度差・言語差) を体系的に整理する。さらに、日本をグローバル試験に円滑に組み込むための戦略、PMDA対応、TPP (Target Product Profile) を活用した開発戦略、医療機関との連携など、臨床開発担当者が実務で活用できる具体的な対策を解説する。
 新薬開発PMおよび薬剤師としての実務経験を踏まえ、日本特有の医療制度と実臨床の視点も含めて、国際共同治験を成功させるための実践的な考え方を提示する。

  1. 国際共同治験の基本構造と国内治験との違い
    1. 国際共同治験 (GCT) の目的と背景
    2. ドラッグラグからドラッグロスへ:日本の現状
    3. 国内治験との比較
      • 規制
      • 医療制度
      • 実施環境
  2. なぜ日本は国際共同治験で後手に回るのか
    1. 日本人PKデータと民族差評価の問題
    2. 日本語資料作成と翻訳作業が開発スケジュールに与える影響
    3. IRB審査・契約手続きの遅延
    4. 治験実施医療機関の負担とリソース不足
  3. 規制当局の違いと開発戦略への影響
    1. FDA・EMA・PMDAの審査思想の違い
    2. エンドポイント設定と規制要件の差異
    3. 日本人データの位置付けとブリッジング戦略
    4. PMDA相談の活用と当局対応のポイント
  4. 医療制度・文化差が治験運営に与える影響
    1. 日本の保険医療制度と添付文書遵守文化
    2. 疑義照会・返戻制度が医療行為に与える影響
    3. 欧米における医師裁量とOff – label使用
    4. 治験参加に対する医師・患者の意識の違い
  5. 国際共同治験で頻発するトラブル事例
    1. 症例組入れ遅延の原因分析
    2. プロトコール解釈の違いによる運用トラブル
    3. 翻訳品質と文書整合性の問題
    4. 多国籍チームのコミュニケーションギャップ
  6. グローバル開発を成功させるプロジェクトマネジメント
    1. 国際共同治験におけるPMの役割
    2. スケジュール管理とクリティカルパス設計
    3. リスクマネジメントと課題の可視化
    4. ステークホルダーとの合意形成
  7. TPPを活用した開発戦略の構築
    1. TPP (Target Product Profile) の本来の役割
    2. TPPが形骸化する原因
    3. 添付文書設計と実臨床を踏まえたTPP活用
    4. グローバル開発と日本市場の整合
  8. ケーススタディ (演習)
    1. 国際共同治験におけるトラブル事例分析
    2. 日本をグローバル試験に組み込む戦略検討

講師

  • 梶井 寛 氏
    膳Laboつくば株式会社
    代表取締役

主催

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お問い合わせ

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受講料

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: 42,700円 (税別) / 46,970円 (税込)
複数名
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  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
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  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

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  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
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本セミナーは終了いたしました。

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