技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、研究開発データの一元管理、開発スピードの向上を目的として、研究開発データの取得・蓄積・活用方法を最新事例とともに解説いたします。
(2025年6月19日 10:00〜11:30)
当社では、研究開発データを一元管理するデータプラットフォームを構築し、開発の効率化・スピード向上を実現してきた。
本講演では、データプラットフォームの構成要素である研究データの「蓄積」「活用」「提案」の順で、それらの構築や活用事例を解説する。また、ヒトが丁寧に収集するデータと機械的に収集されるデータとの違いについても触れ、それぞれの特性を考慮した解析例を紹介する。
(2025年6月19日 12:15〜13:45)
企業活動におけるデータサイエンスの主要な活動領域である製品開発において、基盤となるデータの重要性は自明の理である。しかし、実際に収集されるデータが直ちに解析可能な形で存在するわけではない。このギャップを埋めるためには、過去の技術蓄積と現在進行形のデータ収集を統合するデータベースを構築することによる利用可能なデータの増幅が不可欠である。これにより、精度の高い解析と予測を基にした効率的な実験計画と、迅速な成果創出が可能となる。
講演では、データベース構築の必要性、DICにおける社内データベースの構築と管理、研究開発の効率化への応用について述べる。
(2025年6月19日 14:00〜15:30)
競争力ある研究開発 (R&D) には、データ駆動型のアプローチが必須である。
本講演では、株式会社レゾナックによる、データパイプライン構築事例や電子実験ノート活用による研究プロセスの効率化・精度向上、AI技術の応用事例、技術継承を目的としたChat Resonac開発を紹介し、これらを支える人材育成の重要性について詳述する。データ活用により、R&Dのイノベーション促進や持続可能な開発体制が構築されるとともに、意思決定の迅速化や品質向上が実現される。また、データ解析スキルを有する“両利き“の専門家が研究開発を支える中心的役割を担うことが、競争力の維持と成長に寄与する点を説明する。
(2025年6月19日 15:45〜17:15)
ハリマ化成は、2030年に向けてデジタル技術を活用したものづくりとDX体制の構築を進めています。研究開発ではマテリアルズ・インフォマティクス (MI) を推進。
本講演では、第一次産業革命以降の歴史と研究開発の変遷、テクノロジーによる破壊と創造の事例を紹介します。次に、現在の日本の競争力低下の原因を考察し、DXやMIの必要性を解説。さらに、化学業界におけるDXの先進事例を紹介し、当社の施策を説明します。最後に、統計解析による製品開発のイメージと具体的事例を示します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/19 | 研究開発におけるポートフォリオの構築とマネジメントの具体的活動 | オンライン | |
2025/6/19 | 設計者が一番気になるCAEの勘所 数値シミュレーションの使い方 (基礎編) | オンライン | |
2025/6/20 | 他社の用途発明、数値限定発明、パラメータ発明への対抗策 | オンライン | |
2025/6/20 | 計測インフォマティクスの基礎とスペクトルデータ解析への応用 | オンライン | |
2025/6/23 | バイオ医薬品開発のためのタンパク質デザインと凝集・安定性への対応 | オンライン | |
2025/6/23 | 研究開発を成功させるプロジェクトマネジメント | オンライン | |
2025/6/23 | デジタルツインによるらくらく開発スピードアップ | オンライン | |
2025/6/24 | シーズをニーズへ転換する応用開発手法 | 会場・オンライン | |
2025/6/24 | 製造業におけるAI活用の最前線と生成AIの使い方 | オンライン | |
2025/6/25 | 化学分析担当者が知っておくべき分析データの取り扱い基礎講座 | オンライン | |
2025/6/25 | AIを活用したプレゼン資料作成のポイント | オンライン | |
2025/6/25 | 夜間無人化・自動化の進め方と無人管理体制の構築ポイント | オンライン | |
2025/6/25 | 設計者が一番気になるCAEの勘所 数値シミュレーションの使い方 (基礎編) | オンライン | |
2025/6/26 | 設計業務改善を実現するデジタル技術、生成AIの効果的な実践・活用法 | オンライン | |
2025/6/26 | 自社保有技術・コア技術をベースとした革新的テーマ (製品アイデア) の創出活動 | オンライン | |
2025/6/26 | ラボの整理整頓が定着する「仕組み」作りとマネジメントスキルの向上 | オンライン | |
2025/6/27 | 共同研究開発の契約実務とトラブル対策 | 東京都 | 会場 |
2025/6/27 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
2025/6/27 | デジタルツインによるらくらく開発スピードアップ | オンライン | |
2025/6/29 | 不確実性の高い医薬品の研究開発プロジェクトの事業価値評価に基づく意思決定とポートフォリオマネジメント | オンライン |
発行年月 | |
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2024/1/12 | 世界のマテリアルズ・インフォマティクス 最新業界レポート |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2023/4/28 | ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/4/28 | プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化 |
2022/1/13 | DXを未来のビジネスに結びつけるための情報収集利活用ノウハウ |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/7/30 | マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例 |
2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/12/30 | 実践Rケモ・マテリアル・データサイエンス |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2020/8/11 | 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート |
2020/8/1 | 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線 |
2019/1/31 | マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |