技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
視聴期間は2025年6月25日〜7月5日を予定しております。
お申し込みは2025年6月25日まで承ります。
本セミナーでは、夜間無人化・自動化について取り上げ、考え方や進め方、さらに、検討すべき対策や準備ついて具体的な実例を交えて詳しく解説いたします。
「仕事はあるが生産出来ない!」「夜勤の作業者がいない!」「交代勤務のローテーションが組めない」「何とか仕事を続けたいが、今までと同じ設備を入れても人が集まらないのではどうしようもない」。まさに、今の時代を象徴する衝撃的な企業の皆さんからの声です。新たに夜勤の自動運転ができる自動化した生産設備や生産ラインの導入を検討されていることと思います。自動化を考えているものの、どのように自動化や無人化できる設備を導入すれば良いのかわからない。自動化しても、果たして期待通りに動いてくれるのか?生産が止まってしまっては失敗に終わってしまう!このように考えられている企業は多いのではないでしょうか?企業によって生産する製品が異なるように自動化も全く同じようになるとは限りません。ロボットを導入すれば自動化や無人化は可能!と、ベンダーやロボットメーカーは言うでしょう。しかし、ロボットを導入するだけでは自動化、まして無人化は実現できません。無人化は、部品の供給から作り、検査、完成品までのすべての工程を全自動で行い、止まらず、安定して良品を生産しなければなりません。ロボットだけではなく、周辺の装置や機器がお互いに連携し何か不具合があれば停止させ、知らせなければなりません。ロボットを導入すれば自動化はできますが、無人化はさらにハードルが高くなります。必然的に、品質のトラブルや設備のトラブルがない設備や生産ラインが求められます。トラブルのない生産ラインは、ロボットメーカーでも設備メーカーでも単独ではできません。製品や工程の製造上のノウハウを上手く活用し、自動化しやすい生産方法に変えながら、安定した生産が出来る自動化設備を作り上げていくこと。これが真の自動化を達成することにつながり、これによって無人化を実現できることになります。
本セミナーでは、「無人化ラインの構築に向けた自動化を進めたい」と考えられておられる生産技術者をはじめ、ミドルマネジメント層を対象に、、考え方や進め方、さらに、検討すべき対策や準備ついて具体的な実例を交えて詳しく学んでいただきます。工場の無人化に向けて、ロボット化や自動化を進めている生産技術者、工場の改善や生産性の向上に苦慮している製造技術者、生産ラインの自動化にロボットやIoTを活用して生産性を上げることを検討されておられるマネージメントの方々にお役に立て、ご活用頂ければ幸いです。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/2 | 生成AIを活用した特許業務の効率化 | オンライン | |
2025/6/4 | 研究・開発現場のための戦略的技術マネジメントの実践と新価値の創出 | オンライン | |
2025/6/4 | 生成AI、AI開発におけるベンチャー企業との共同研究開発の進め方、留意点 | オンライン | |
2025/6/4 | 生成AIを用いたものづくりの高度化 設計品質向上と製品の開発・設計業務への活用 | オンライン | |
2025/6/6 | 業務効率向上による人手不足解決方法 | 会場 | |
2025/6/6 | 電子実験ノートの導入とR&Dデータ共有・利活用ノウハウ | オンライン | |
2025/6/6 | AI利活用におけるEU AI法の影響と今後の課題 | オンライン | |
2025/6/9 | 現場で使えるマテリアルズ・インフォマティクス実践講座 | オンライン | |
2025/6/9 | 技能伝承の基礎知識から実践的アプローチ | オンライン | |
2025/6/10 | 現場で使えるマテリアルズ・インフォマティクス実践講座 | オンライン | |
2025/6/11 | ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった製造や研究開発部門での電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 | オンライン | |
2025/6/11 | 製造業におけるAI活用の最前線と生成AIの使い方 | オンライン | |
2025/6/12 | 電子実験ノート活用への仕組み作りと定着のポイント | オンライン | |
2025/6/12 | 製造業におけるAI活用の最前線と生成AIの使い方 | オンライン | |
2025/6/13 | AI利活用におけるEU AI法の影響と今後の課題 | オンライン | |
2025/6/16 | 新規事業テーマ、アイデア創出における生成AIの創造的活用 | オンライン | |
2025/6/16 | 塩野義製薬株式会社の「Healthcare as a Service」戦略と具体事例 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/6/17 | ラボの整理整頓が定着する「仕組み」作りとマネジメントスキルの向上 | オンライン | |
2025/6/18 | 夜間無人化・自動化の進め方と無人管理体制の構築ポイント | オンライン | |
2025/6/19 | 研究データの収集、構造化とデータプラットフォームの構築 | オンライン |
発行年月 | |
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2025/3/31 | 生成AIによる業務効率化と活用事例集 |
2023/6/30 | 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用 |
2022/4/28 | プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/1/13 | DXを未来のビジネスに結びつけるための情報収集利活用ノウハウ |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2018/5/31 | 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発 |
2015/6/26 | 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2014/9/25 | サービスロボット 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/9/25 | サービスロボット 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2013/3/8 | PAT3によるモデル検証 |
2009/4/20 | ロボット制御技術 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/4/20 | ロボット制御技術 技術開発実態分析調査報告書 |