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ビジネスモデルの本質理解、分析と設計・活用法

ビジネスモデルを使いこなす研究者・技術者のための

ビジネスモデルの本質理解、分析と設計・活用法

~ビジネスモデルの本質とは何か~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2024年8月19日〜29日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2024年8月19日まで承ります。

開催日

  • 2024年8月7日(水) 10時30分 16時30分

修得知識

  • ビジネスモデルの本質の理解
  • ビジネスモデルの分析方法
  • 事業の本質とキーファクター
  • 既存事業に対してインパクトの大きい研究テーマを立案できるようになる
  • 新規事業開発において、自らビジネスモデルを設計できるようになる

プログラム

 ビジネスモデルを真に理解している人材は、文系・理系を問わず少ない。そのため、「経営にインパクトのある研究開発テーマを立案することが難しい」、「新規事業開発が上手くいかない」といった状況が生じています。ビジネスモデル関連の書籍はスキームを整理したもので辞書としての役割に留まり、これだけでは不十分。スキーム理解はビジネスモデル理解のほんの一部に過ぎません。
 本セミナーは幾つかの事例を通してビジネスモデルの分析方法および本質理解を目的としています。本セミナーを受講することで、(1) 事業の本質とキーファクターを理解できるようになり、既存事業に対してインパクトの大きい研究テーマを立案できるようになる、(2) 新規事業開発において、自らビジネスモデルを設計できるようになります。ビジネスモデルを本当に理解し、これら2つのスキルを身につけ成功されたい方は是非ご受講ください。

  1. ビジネスモデルの理解
    1. ビジネスモデル (BM) とは
    2. 既存事業でなぜビジネスモデルの理解が必要なのか
    3. 新規事業開発でなぜビジネスモデルの理解が必要なのか
  2. ビジネスモデル分析方法の習得と本質理解
    1. ビジネスモデルキャンバス (BMC) の使い方
      • 単なる穴埋めで終わっていないか
      • 記載する順番は?
      • ゴールは何か
    2. 事例で学ぶビジネスモデルの分析方法と本質理解
      1. フランチャイズ
        • フランチャイズとは
        • 長所と短所
        • 採用例
          • 事例: セブン-イレブン・ジャパン
        • 会社概要
        • フランチャイズのコンビニ事業という理解では浅すぎる
        • BMC分析の小体験ワークと解説
        • BMCが完成したが、それで本質を理解できたのか
        • 本質理解はここまでやる
        • 営業利益率が高い理由
        • 本事例から技術者、研究者は何を学ぶべきか
        • まとめ
      2. ファブレス
        • ファブレスとは
        • 長所と短所
        • 採用例
          • 事例: キーエンス
        • 会社概要
        • 高収益企業キーエンスのBMC解説
        • 本質理解
        • 営業利益率が高い理由
        • 本事例から技術者、研究者は何を学ぶべきか
      3. 開発製造販売 (従来の製造業)
        • 長所と短所
        • 採用例
          • 事例: 中外製薬
        • 会社概要
        • 高収益企業中外製薬のBMC解説
        • 本質理解
        • 営業利益率が高い理由
        • 本事例からの学び
      4. まとめ
  3. インパクトのある研究開発テーマの作り方
    1. 実際に各自でやってみよう
      • 自社のBMCをつくれるか
      • 本セミナーで得た知識でその本質を見出そう
      • テーマ作りの下準備のやり方
      • 具体的な研究開発テーマを考えてみよう (アウトプット)
  4. 新規事業開発でのビジネスモデル設計
    1. ビジネスモデル設計はどのタイミングでやるのか
    2. ビジネスモデル設計手順
    3. ビジネスモデル設計のポイント
    4. 究め込みの大切さ
  5. 最後に
    • 質疑応答

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年8月19日〜29日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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