技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、研究初期段階から市場開拓を意図した売上効果を算出・評価の進め方、費用ゼロで顧客のニーズを知る方法とアイデア創出の紹介、DX時代に適応した新規事業企画の貢献度を深掘りいたします。
(2023年12月14日 10:30〜12:00)
新規事業創出の経験から、開発経費に見合う技術情報や売上効果を算出・評価するためには、新たな仕組みやルール作りが必要でした。特に開発初期段階は、売上がほとんど期待できず、担当者の行動や取得した新技術、他社とのアライアンスなどが評価基準になります。開発が進むに従って評価基準や組織体制が変化し、事業化のためのプロジェクト段階では、売上金額が重要になってきます。新規事業創出の“見える化”を目的にステージゲート法で進捗を管理し、さらに研究開発の初期段階から市場開拓を意図した組織構成を構築し直して、「研究開発活動」と「マーケティング活動」を併用しました。これらの施策により開発初期段階から真の“顧客の声”を基に有望市場のターゲッティングや新商品の競争力強化に取り組む事ができました。
デジタル変革が進む今日、成功する新規事業企画の見極めはますます重要になっています。
本セミナーでは、デジタルプラットフォームを基盤とした収益モデル、売上予測と損益分岐の基本的な考え方、さらに新規事業と既存事業の関係性に焦点を当てて解説します。また、経営層への説得のポイントにも触れ、DX時代に適応するための新規事業企画の貢献度を深掘りして参ります。
(2023年12月14日 14:45〜16:45)
現業はこれ以上の伸びが期待できないため、新規事業の開発に取り組む企業は増えています。また、「売れる新商品を開発してほしい」営業から人の苦労も知らずに身勝手な要望が届きます。新規事業でも現業でも、新商品開発で一番難しいのは、売れそうな新商品のアイデアを思いつくことではないでしょうか。
本セミナーは、新商品のアイデアを創出する方法と顧客ニーズを知る方法を、ソニーで新規事業開発を担当し、新規事業開発を中心にコンサルティングを行ってきた講師の経験を踏まえ、事例を交えながら解説致します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/4/30 | 体外診断用医薬品開発の進め方と薬事規制・事業性評価手法 |
| 2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
| 2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
| 2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
| 2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
| 2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
| 2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
| 2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
| 2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |