技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医療機器FDA査察の傾向と対策

医療機器FDA査察の傾向と対策

~これからFDAが何を要求し、どのような対策が必要か / 設計開発, 製造, CAPA, 苦情処理, MDR, Special510k~
オンライン 開催

視聴期間は2023年9月28日〜10月12日を予定しております。
お申し込みは2023年9月28日まで承ります。

配信期間

  • 2023年9月28日(木) 13時00分2023年10月12日(木) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2023年9月28日(木) 13時00分

修得知識

  • QSR820に関する知識
  • FDAForm483に関する知識
  • Warning Letterに関する知識
  • FDA査察の最近の動向と対応

プログラム

 コロナが落ち着いて世の中が正常状態に戻りつつありますが、ここ数年は未実施であった日本の企業に対するFDA査察も今年は積極的に行われています。また、最近はFDAは設計や製造のみではなく、CAPAや苦情、供給者管理等の日本のQMS調査では比較的指摘されにくい事項での指摘が増加しています。
 これらからFDA査察が何を要求しており、どのような対策が必要なのかを事例を交えてご説明していきます。

  • FDAのQMS要求/QSR820
    • QSR820とは
    • ISO13485との違い
    • QMSRとは?
  • FDA査察
    • FDA査察の流れ
    • QSITとは
  • FDA査察の注意点と対応
    • 設計開発
    • 製造
    • CAPA
    • 苦情処理
    • MDR
    • Special510k
  • 事例紹介
  • 質疑応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,700円 (税別) / 46,970円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,700円(税別) / 46,970円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

アーカイブ配信

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 後日(開催終了後から10日以内を目途)に、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2023年9月28日〜10月12日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料はPDFファイルをダウンロードしていただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/10/20 生成AIを使用した医療機器設計開発 オンライン
2025/10/21 生成AIを使用した医療機器リスクマネジメント・ユーザビリティ実施 オンライン
2025/10/21 承認申請資料としての価値を高めるための効果的な日本語メディカルライティング オンライン
2025/10/22 生成AIを使用したグローバル薬事申請 オンライン
2025/10/22 承認申請資料としての価値を高めるための効果的な日本語メディカルライティング オンライン
2025/10/22 GMP入門講座 オンライン
2025/10/22 医薬品開発における事例を含めた事業性評価の進め方 オンライン
2025/10/22 体外診断用医薬品/機器の開発・薬事・保険適用の基礎講座 オンライン
2025/10/22 EU (EMA / MHRA) / US (FDA) のPV査察指摘事例から見る対策、およびPV運用・体制と改善 オンライン
2025/10/23 医療機器GVPの要求する安全管理業務の留意点と効果的なCAPA活動 オンライン
2025/10/23 医薬品開発における事例を含めた事業性評価の進め方 オンライン
2025/10/24 GMP入門講座 オンライン
2025/10/24 医療機器の品質保証とリスクマネジメント・スムーズな協力体制を構築するためには オンライン
2025/10/27 試験検査室管理におけるGMP対応の重点チェックポイント オンライン
2025/10/27 医療機器の生物学的安全性試験の基礎をふまえた各国規制比較と試験実施/評価 オンライン
2025/10/27 医療機器の品質保証とリスクマネジメント・スムーズな協力体制を構築するためには オンライン
2025/10/29 医療機器の生物学的安全性試験の基礎をふまえた各国規制比較と試験実施/評価 オンライン
2025/10/29 臨床研究法の改訂 (2025) の正しい理解・運用と新しい手続き オンライン
2025/10/29 FDA CSAガイダンス発出のインパクト オンライン
2025/10/30 医療業界 (医療機器・診断薬・再生医療業界) における新規事業開発の進め方と導出/導入・契約、交渉業務の注意点 オンライン

関連する出版物