技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2023年7月19日 10:00〜11:10)
新規事業開発のミッションを担いつつ、組織のカルチャー変革にも取り組んでいるNEC (日本電気株式会社) 社員の事例をご紹介します。大企業における部門の壁を越えた新しいチャレンジを行う際のヒントや、企業内の組織風土を変えることがミッションになっている方々にとって有益な情報を包み隠さず語ります。
(2023年7月19日 11:20〜12:30)
ムラテックは開発力強化を目的に2004年にR&D部門を発足しました。以前は事業部制が強い会社でもあり、後付け組織であるR&Dの存在意義が問われ続けました。その中で我々は大きな成功と大きな失敗を経験しMOT (技術経営) を導入することで横断的開発体制を構築してきました。横断的開発体制の実現には (1) ロードマップを核にした開発戦略 (2) コアを明確にしたプラットフォーム技術戦略 (3) ステージゲートを活用した最適マネジメント が調和的に機能することが肝心です。
本講では如何にすればR&D部門が本当の意味で全社の横串組織になれるか、事業部との連携力を向上させることができるかを自身の経験も踏まえご紹介します。
(2023年7月19日 13:20〜14:30)
竹中工務店では、建設技術の研究開発にフォーカスした技術開発組織とその仕組みを刷新し、社会課題の解決や人に優しいまちづくりを目指して、新しい時代の研究開発を見据えた、技術研究開発の仕組みとして、竹中オープンラボ機構を構築し、オープンイノベーション型の技術開発を推進しています。
本セミナーでは、まず当社の根幹をなす品質経営を概観した上で、新しい組織の構造や仕組みを示すとともに、開発技術の展開や事業化に向けた取組を紹介します。さらに、建設業界として取組んでいるオープンイノベーションの事例として、業界が置かれている厳しい状況を克服するために組織した、建設RXコンソーシアムの概要とその取り組みについて概説します。
(2023年7月19日 14:40〜15:50)
講演者が2018年度から約4年、所長を務めた本社研究所におけるオープンイノベーション経営について紹介する。VUCAの時代とも言われる昨今、適切な研究テーマの設定、研究による「技術革新」と社外や事業部門との協働によるイノベーション、経営と研究の戦略のすり合わせと、研究者の好奇心や遣り甲斐を大切にする風土の醸成の両立が大切になっている。
これらの両立を指向したオープン・リサーチ&イノベーションの取組み、異分野研究者同士や事業部との連携によるイノベーションの事例を紹介する。
(2023年7月19日 16:00〜17:10)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/25 | 生成AIを活用したマーケティング業務の効率化と実践ノウハウ | オンライン | |
2025/4/25 | 生成AIを活用したマーケティング業務の効率化と実践ノウハウ | オンライン | |
2025/4/25 | 技術戦略書の書き方基礎 | オンライン | |
2025/4/28 | 特許情報からみたメタマテリアル/メタサーフェスが促す光/電子デバイス材料設計の新潮流 2024 | オンライン | |
2025/5/7 | AIを活用した特許調査および知財業務の効率化 | オンライン | |
2025/5/11 | 異業種R&Dリーダーのためのヘルスケア参入戦略 | オンライン | |
2025/5/14 | ものづくりデジタルツインの基礎と要素技術および導入・応用のポイント | オンライン | |
2025/5/16 | 技術資産の戦略的活用 | オンライン | |
2025/5/16 | シナリオプランニングによる未来洞察と戦略構想のポイント | オンライン | |
2025/5/19 | 研究開発における生成AI導入の費用対効果の算出方法、経営への訴求ポイント | オンライン | |
2025/5/21 | ものづくりデジタルツインの基礎と要素技術および導入・応用のポイント | オンライン | |
2025/5/27 | 新製品開発プロジェクトの考え方と進め方 | オンライン | |
2025/5/29 | 技術者・研究者のための効果的な時間管理術 | オンライン | |
2025/6/6 | 技術者・研究者のための効果的な時間管理術 | オンライン | |
2025/6/24 | シーズをニーズへ転換する応用開発手法 | 会場・オンライン | |
2025/6/27 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の策定 | オンライン | |
2025/7/11 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の策定 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/2/27 | 2012年度介護報酬改定の徹底分析と戦略 |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |